山田 祐矢
Androidアプリケーションの回覧板システム製作
。ですが、LINEの既読という文字が表示されるのはいくつかの問題点があると思います。例えば、既読スルーといった様に、読んでいないのにも関わらず既読が付きます。これで起る問題は、”みんなで集まりましょう”と言った集まる際の文章を送った時にチラッと見て内容を詳しく見ていない、会話が流れてしまうことで、後に”見たよね?”、”見てない”といった問題が起ると思います。 そこで回覧板の様なシステムのメッセンジャーアプリです。回覧板の様なシステムですので、一人一人順番にメッセージが送られます。そして、見終わった人は次の人に送ります。送る際には、スマートフォンのタッチパネルを利用し確認ボタン、スライドさせ送ります。回覧板ですので、誰かが止めてしまえば送られません。ですので、一人一人が確認でき、見た事への責任を持たすことが出来ます。 使用したものとしてAndroid側でJava、サーバー側にMySQL、PHP、Linux、メッセージの到着を知らせる為にGoogleAPIのGoogle Cloud Messagingサービスを使用しました。