400万人が利用する会社訪問アプリ
SCI総合研究所 / 代表(フリーランス)
1997年3月生.博士(農学).現場と研究の両領域から計測やデータ解析技術を用いた様々な課題解決に取り組んでいます.専門は,センシング,データ駆動型解析やxAI(説明可能なAI)です.個人事業主として2019年4月に開業して以来,エンジニア,データサイエンティストやコンサルタントとしてお仕事をさせていただいております.特に,構造化データ(テーブルデータ)を用いた分析やモデリングの案件は,積極的に受けさせていただ
自身の専門である農業・環境分野以外でのデータ解析に従事することで,新たな知見の獲得や他分野への自身の技術の還元をし,最終的には食料生産工学や調理工学分野に貢献をしていきたい. マーケティングや金融など人に関わる意思決定のデータを解析することで人の非合理な行動をモデルで表現してみたい.
現場と研究の両領域から計測やデータ解析技術を用いた様々な課題解決に取り組んでいます.直近は,データを用いたマーケティング支援,サイバーセキュリティコンサルティング,データを用いた経営の意思決定支援,土木分野における点群解析などに従事しております.特に,構造化データ(テーブルデータ)を用いた分析やモデリングの案件は,積極的に受けさせていただいております.
農業環境工学分野の研究に従事しております.
JST次世代研究者挑戦的研究プログラム(農工大FLOuRISHプログラム)の支援を受けて,『機械学習を用いたマルチセンサフュージョンによる農業生産環境評価』の研究に取り組んでおりました.具体的にはデジタルカメラ,LiDARやSPAD計などを用いて取得した作物情報と温湿度センサ,日射センサや土壌水分センサなどを用いて取得した物理環境情報を統合することで作物の生産管理に寄与する数理モデルの開発などを行っておりました.
『アルキメディアンスクリューを用いた水田用小型農業ロボットに関する基礎的研究』に取り組んでおりました.水稲の湛水直播をするための小型農業ロボットの開発に向け,軟弱土壌でも走行可能なアルキメディアンスクリューを用いた小型農業ロボットのシミュレータ(シミュレーションモデル)を開発し,実機試験と合わせてモデルの評価を行いました.
主に植物のフェノタイピング技術の開発に従事しておりました.具体的には,深層学習を用いた物体検出,熱赤外カメラを用いた作物の撮影システム構築と熱赤外画像の解析や画像を用いた色や形状の評価システム開発などに従事しておりました.これら業務の他に人事や補助金申請関連の業務に従事しておりました.
独自メディア「agri.TOKYO」の運営をメインに,社内の業務改善や新規事業の立案・実行,ITコンサルティング業務に従事しておりました.社内にエンジニアが1人ということもあり,エンジニアリング業務全般を担当し,新規事業案件では古民家の改修で配線工事もやっておりました(第2種電気工事士保有).
自然言語処理プロダクト関連: 営業,マーケティング,人事戦略,経営戦略担当.
地域活性化をキーワードに起業家ピッチイベントの企画・運営,地域課題を解決するためのサービス開発,市議会議員の方々との意見交換会の開催やIT関係のコンサル業務を行っておりました.
農業事業のBizDevとして農業ロボットのリサーチと自社サイトの運用に従事しておりました.
自然言語処理研究室に所属し,テキストデータの感情解析や読み曖昧性解消の研究に取り組んでおりました.テキストデータの感情解析に使用可能な日本語の感情表現を集めた辞書を『SNOW D18:日本語感情表現辞書』として公開しています. また,高専の研究を継続して植物工場のシステム開発や農業ロボットの研究にも取り組んでおりました.
簡易的なタイマーシステムや新規事業開発に従事しておりました.
製品の性能試験装置,製品を農業で使用するための研究,James Dyson Awardをはじめとした各種プロジェクトのPM,販促イベントの運営・調整に従事しておりました.
James Dyson Award 2017に投稿する際にマーケターとして参画. 主として,ディレクター,プロジェクト統括業務を担当. 国内第3位,国際Top20獲得.
製品の性能試験装置,製品を農業で使用するための研究,James Dyson Awardをはじめとした各種プロジェクトのPM,販促イベントの運営・調整に従事しておりました.
モンゴルと日本で同時運用可能な植物工場のシステム開発に取り組んでおりました.具体的には,水耕栽培装置の回路設計,制御システムからクラウドへのデータ転送,データ解析のパイプライン構築を行っておりました.また,モンゴル高専との共同による2国間同時開催理科教室の教育効果の検証の研究にも取り組んでおりました.