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いろは出版株式会社 / 営業部 リーダー
大学を卒業後、株式会社東急ハンズにて店舗スタッフを6年経験し、その後その経験を活かしながら文具・雑貨メーカーで営業を行っています。 営業する側・される側両方の視点を持っていることを強みに、顧客目線で考えながら日々業務にあたっています! 好きな言葉: 人生山あり谷あり
・人の役に立つことで自分の自信に繋げたい。 ・商品,サービスの良さを最大限活かせる形をサポートしたい。
・メンバーが働きやすい環境を作ること ・顧客が安心して任せてくれる関係を作ること
新型コロナウイルス拡大による営業効率の低下が課題となり、 顧客のランク振り直しを行うことで、優先度を改め営業効率増加に繋げました。 また、商品の発注権限が店舗から本部に移行していた為、本部への営業頻度を上げ提案内容にも変化を持たせることで、 高いものでは商品の導入率を約3倍にまで拡大することができました。 そのほか、社内表彰や資格補助制度の立ち上げ、在庫管理方法の改善等、日々様々な場面で課題と対策に向き合っています。
・スタッフの育成 ・スタッフが分かりやすい=お客様が買いやすい⇒売上になる
2015年12月より、自ら手を挙げ仙台店の開業メンバーに。 社員数名以外は全て現地で採用した契約社員の為、 ごみ捨てのルールから日々の業務まですべてルール化とマニュアル作成を行いました。 日々の業務で最も意識し、メンバーに伝えていたのは 「従業員が分かりやすい=お客様が買いやすい」ということ。 誰が見ても分かりやすい売場、倉庫を作ることで、お客様もスムーズに買い物ができ、それが大きな実績に繋がると話してきました。 その結果、1年目は目標売り上げに届きませんでしたが、2年目、3年目では達成できるようになりました。 また、全国の店舗から接客力No1を決めるコンテストにて優勝者を輩出したほか、自分自身もお客様からのお声をもとに「スマイルボイス賞」を受賞しました。
社会学専攻 卒業論文は「学生生活の充実度について」
当時「リア充」という言葉が賑わい、「大学生は本当に勉強しているのか?遊んでいるだけではないのか?」と日頃から疑問を持っていた私は、約200人の生徒にアンケートを用い、大学生が思う学生生活の充実度を統計的に調査しました。 その結果、自分の生活が充実していると答えた生徒は半数以上を超え、その多くの理由は「勉学に励むこと」でした。 一見、遊んでばかりいるように見える大学生の実態は、就職や将来への展望から何かしらの目的意識を持って入学しており、勉学に励むことで充実感を覚える真面目な若者が多かったのです。
「大学生活中に何か大きなことを1つ成し遂げたい」と考えていた私は、大学2年生の夏に思い切ってニューヨークへ一人旅に出かけました。 当時は1年浪人したにも関わらず希望の大学に入れないことから激しい学歴コンプレックスに苛まれ、周囲にもあまり馴染めず人間関係にも悩んでいました。 しかし思い切って海外に一人で飛び出してみると、楽しいことや新しい発見が続きます。 壁を作らず、もっと自分らしくいればいいのだと考えられるようになった貴重な体験です。