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株式会社エフバイオス / 山林事業部 森林調査G R&Dチーム
千葉県木更津市出身。山、森、川が大好きです。
林業及び農業の成長産業化へ最新テクノロジー(リモセン、AIなど)で貢献。田舎暮らし(リモートワーク、Iターン)。農業。自伐林業。DIY。百名山制覇。創作活動。
衛星やドローンで取得したデータとAIなど最新技術を駆使して、林業分野において作業の効率化のための技術を開発。
リモートセンシング技術の開発及び普及を行う一般社団法人リモートセンシング技術センターに入社。 研究開発部に配属され、学生時代に習得した衛星画像解析技術やプログラミング技術,AIに関する知識等を生かして、主に、衛星画像とAIを組み合わせた新たな技術の開発を担当。主担当であった光学衛星画像を用いた船舶に関する業務の内容が日本リモートセンシング学会誌に掲載予定である。
ドローンにより観測したデータから針葉樹の単木樹冠検出および樹種分類を完全自動で行うAIモデル(Mask R-CNN)の開発。
日本林業の現状や樹木の生態に関して、現地調査や現場の方々とのコミュニケーションを通して広く学んだ。 衛星及びドローン等によるリモートセンシング技術を活用し、森林の管理や伐採における作業効率化に向けた技術開発に関する研究を行った。 修士論文は「ディープラーニングによる針葉樹の単木樹冠検出と樹種分類」であり、森林計画学会誌において本論文が掲載された。
環境リモートセンシング・モデリングに関する研究補助。実作業の一例として、衛星画像解析による全球陸域正規化植生指数の時系列変動モニタリング。
建築・都市計画や環境問題、通信技術等、人間の生活環境を構成する様々な要素について幅広く学習した。 卒業研究は「衛星観測クロロフィル蛍光の導入による光合成量推定精度の向上」であり、陸域植生の季節変動や地球温暖化のメカニズムの解明につながる内容である。
主に土木工学全般(構造力学、測量学、土質力学、材料力学、水理学等)を学んだ。卒業研究は「小櫃川河口三角洲の写真測量を目的とした撮影計画の立案」である。