永井 一哉
明秀学園日立高等学校 / 地理歴史・公民科教諭茨城県日立市
400万人が利用する会社訪問アプリ
永井 一哉
明秀学園日立高等学校 / 地理歴史・公民科教諭
「自分の発見」をテーマに中学校・高等学校・児童館など教育業界で18年間キャリアを積みました。「自分らしさ」について探究する中で、個人に対してできることよりも、個人に備わっているものを環境によってどう成長させていくかのの方がより重要だと考えるようになり、起業体験や地域社会・商店街との連携事業に取り組むようになりました。しかしながら、「先生」や「学校」に求められる社会的役割の変化を感じ、「学校」の外から子どもたちの未来をつくる仕事をしたく異業種への転職を志しました。
この先やってみたいこと
未来
「循環をつくる」仕事がしたいです。エンジニアとしての経験はありませんが、基本情報技術者等必要な資格を取得しつつ、社内や地域のコミュニケーションの基盤となるようなインフラづくりに挑戦したいと考えております。
明秀学園日立高等学校16年間
地理歴史・公民科教諭現在
- 現在
世界史、日本史、地理、倫理、政治経済、小論文などの授業及び大学進学指導。クラス担任として、学級経営やキャリア相談。ICT教育推進担当として、通信ネットワーク整備、電子黒板など教室整備と補助金申請、教育評価の企画提案、校務分掌のDx推進など。
明治大学3年間
文学部資格課程助手補
-
教育実習状況管理データベースの作成、授業作成支援、職活動の支援・カウンセリング、教員養成対策講座の準備、資料収集、紀要・年報の編集。
明治大学4年間
法学部法律学科
-
憲法、刑法、刑事訴訟法、少年法などと合わせて、教育原理や教育心理を学び、学校はもちろん多様な学びの環境の中で、子どもたちが「自分の発見」をするための教育的支援を研究しました。
