児玉 亘

地域活性化という一言。でも、地域ごとで必要なことは似て非なる。 田んぼが９割。黙って地域衰退の象徴にするのか。それとも・・・

限界集落、室牛や周辺地域の地域活性化の起爆剤となることを目指し、ブルーベリー狩りが出来る本格的な観光農園を2024/6/15にオープン。 自然いっぱいの室牛にて、スーパーフードであるブルーベリーとハーブを合わせ、しっかり健康にコミットした癒しの空間を提供します。 https://blueberry-valley.com/

自らも学んだ「おかざきブルーベリーファーム」オーナー畔柳氏のオンラインセミナーに、補助金獲得、農地探しや法制度について、講師として登壇。全国のやりたい思いを実現に。31年間の行政経験で体得した補助金獲得ノウハウや、農地法・都市計画法など、立ちはだかる法規制をクリアし、更には活用するためのオンラインセミナー。

観光農園の整備運営はもとより、地域活性化の事業には法務や行政手続きは避けては通れない。これらを、「ハードル」ではなく、「うまく活用」することで、地域活性化を加速させるとともに、地域や社会にとって真に役に立つ事業者でありたい。

京都府舞鶴市室牛地区は7世帯16名のとても小さな過疎地域、限界集落ですが、自然が美しくて人もとても温かい、素晴らしい村です。 この地域が子供たちの未来に繋がり、周辺地域にも波及効果がもたらせるような取組を進めたいと考えています。 市役所を早期退職し、新たな一歩を踏み出しました。 まず、2024年夏にブルーベリー観光農園の開設に向けて準備中です。

地域活性化の起爆剤となることを目指してスタート

今、自分が、本当にすべきことは何か。