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中央大学 / 文学部 人文社会学科
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日本のエンタメを世界に、世界のエンタメを日本に、そんな魅力の見せ合いに貢献したいです。 最終的には宣伝関連の企画立案、アーティストやタレント自体のマーケット確保の為の運営などを行いたいですが、その為にまずはマーケティング視点を培ってデータから流行の原因を探り、客観視できるようになれたらと考えています。
社会情報学というメディア変遷や社会の集団、個人などの変化、価値観などに焦点を当てた学問を学んでいます。また、現在「アイドルファンの被服行為と集団所属意識について」をテーマとした卒業論文の執筆準備を行なっています。また、これに向け先行事例の研究や調査対象の設定などを現在調整している最中です。
私が最も大学生活で打ち込んだことは学園祭実行委員会での活動です。大学入学当初から現在まで在籍しているのですが、最も苦心したのは2年次に行った主要企画の控室責任者の活動です。 例年学園祭内の目玉企画を私の所属する部署で運営するのですが、ここで先述の役割を任されました。本来は経験者が担当しますが、コロナの影響で異例の未経験での登用となり苦心した点が主に2点ほどあります。1つ目が当日の分刻みでの動きや流れを体感で把握できておらず、俊敏に動けない点、2つ目が実践の場が本番一発でありながら無事に終了までチームリードを行うことが求められた点です。これらを打破するため、私は経験者の先輩や同期への報連相の徹底、コロナ以前の資料の確認、当日の動線や警備配置の確認とイメージトレーニングを行いました。本番直前の時期は夜遅くまで先輩、同期と連絡を取り合い環境に支えられながらも無事に役割を果たし、自身の土壇場力を確認できた経験となりました。
エンタテインメントビジネスに関わる話を一通りは伺える環境で、エンタテインメント企業の業務への理解度は高くなったと感じています。企画立案や提案のコツ、印象的なパワーポイントやプレゼンの作り方、新人発掘のトライアウトなどを時に実践的に学びました。その他長期のインターン、スクール内サークルでA&RとしてMVの企画立案から作成を行うなどもしました。