西日本旅客鉄道株式会社 / 主査
新製車両投入
岡山地区へ2023年度後半から順次新製車両が納車予定。左記のことから、支社管理部門を横断的に組織するプロジェクトが発足。 ・地域共生 ・広報 ・駅業務 ・運輸 ・車両 ・施設 ・電気 上記7部門を束ねる。 <課題> ・新車の「愛称名」について商標登録先との交渉が難航。 ・社会情勢不安による半導体不足から、特に電気関係の部品調達に遅延。 そのため、電気関係のハード整備完了まで、横断的な連携によるソフト 対策を導出。 <効果> (1) 編成両数減による車両メンテナンスコストの削減 (2) ワンマン運転拡大による車掌の要員減での人件費削減 ※設備投資費:約1,500千万円