安藤 進ノ介

入社から10年経った頃、このまま商社マンとして定年まで組織の中で過ごすことに漠然とした不安を抱え、自分の力で何かやってみたいと思うように。 そこからふと思い立って、絵の個展を開催しました。仕事のかたわら個展の準備を進めるのはとても大変でしたが、周りの協力を得ながらなんとか実施。個展の評判も上々でした。 このときに、いろんな人を巻き込んでいて物事をつくる喜びを知り、自分で事業を立ち上げたいと考えるようになりました。