鹿の衝突のデータ化
走行する区間が、鹿の衝突が多発する区間ということもあり、30名ほどいるの運転士の感覚として、出没が多いのか実際に確かめるために、Excelを用いて鹿の出没地点、頭数、その日の天気をリストアップしました。 その結果、約1か月間で、30件ほどの衝突があり、そのうち、1位と2位の衝突回数が10件ほどあることが判明しました。 この地点に関して、鹿が多いところという判断になり、1位の出没区間が、15分ほどから、19分に走行時間を延長することにより、鹿との衝突を避けるようなダイヤに変更となりました。