菊池 佳

自治体や官公庁との脱炭素まち作りのプロジェクトなどをつくっています。

サステナビリティやダイバーシティをテーマにした海外探求旅行の企画運営

海外教育旅行事業の企画運営

ビジネスを通したアフリカの発展を目指し、当時立ち上がったばかり「DMM.Africa」に参画。アフリカ出身のエリート人材、現地に精通した日本人の計20数名の社内でも異色のチームの各部署との調整から、採用、広報まで幅広く担当。DMM.Africaは、入社半年以内に亀山会長に新規事業を提案し採用されないとクビという「亀チョク」採用で、責任者を務める事業としては、ア

事業開発

• 気候変動リサーチ：経済産業省のインドネシアにおける気候変動適応ビジネス創出の調査にて多国籍10名のチームを率い、300世帯の詳細な調査とデータ分析を指揮し、気候変動適応策としてのカカオ・アグロフォレストリー戦略を開発、100ページ超の詳細報告書を作成。

ビッキ熱帯資源研究所にて、エチオピアの参加型森林管理・コモンズについて研究

• 環境教育ボランティア派遣・支援体制を現代のニーズに合わせて刷新。技術顧問と協力し、途上国の要望に合わせたボランティアの採用プロセスと、新しい派遣前研修プログラムを策定。 •「環境教育ボランティア活動ハンドブック」を編集・共同執筆し、4言語での国際版を発行。

ケニアの環境NGO「Wildlife Clubs of Kenya」にて、次世代を担う自然保護リーダーの育成を目的とした環境教育プログラムをケニア人部下6名と開発・運営。教育機関へのアウトリーチプログラムやイベントを通しで年間150の教育機関で計1万人以上の学生に環境教育の機会を提供。