Hiroki Kawamura

高校教諭兼野球部顧問として勤務。担任業務では一般生徒一人ひとりへのサポートや保護者対応、キャリア教育、進路指導、民間で働いた知見を活かした学習指導要領外の総合学習等を展開した。野球部の指導では、チーム練習・個人練習の指導・管理、個人能力の数値化と数値向上の推移分析を行った。2021年春の県大会では優勝を果たし、関東大会に出場した。

学級担任兼野球部顧問として、実質的には5:30~22:30で勤務。2017年春には関東大会優勝、2018年夏には第100回全国高校野球選手権大会に出場し、ベスト8入賞を果たした。2018年秋には第73回国民体育大会で優勝を果たした。 チーム内では、主に野手の育成と対戦校の分析を担当した。また、キャリア教育・進路指導において、生徒の興味関心や目標等に基づいて適切なキャリア選択をサポートした。

支店での個人向け営業を経験した後、対法人専門の税務コンサルティング部門で航空機リース案件の営業を務めた。

スポーツを感覚ではなく数値・データを基に科学的観点から動作解析を行い、そこで得た知見を野球部での活動に活かした。 野球部に4年間在籍し、2011年秋の東京六大学リーグ優勝、明治神宮大会で優勝、2013年春の東京六大学リーグ優勝、全日本大学野球選手権優勝を経験した。