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ロングブラックパートナーズ株式会社
同志社大学経済学部の武下銀次と申します。福岡県出身で、中学校と高校ではテニス部に所属していました。大学でもテニスサークルに所属しており、加えて、2020年11月から京都のベンチャー企業の長期インターンにも参加しています。そこでは、主にセールスと新規事業開発に携わらせていただいており、今はインターン生7人で構成される営業チームのリーダーとして働いています。そこでの経験を活かし、未経験の領域にチャレンジしたいと思います。
B to C企業での新規事業開発の経験だ。ブランドやセレクトショップの口コミサイトの開発を取締役とエンジニア、学生2人の4人で取り組んだ。まず、サイト構成を作成した。具体的には、様々な口コミサイトを比較・トレースしつつ、どうすれば利用者が口コミを書く心理に至るのか研究した。実現可能性についてはエンジニアと随時検討したが、アイデア出しの段階では理想を追い求めることを心がけた。なぜなら、実現可能性ばかり意識していては、面白い新規サービスは生まれないと考えたからだ。次に、各ブランドやセレクトショップのデータ収集及び入力を行った。具体的には、WEBクローリングを活用した。最後に、バグがないか入念にチェックした上でリリースした。この経験から、事業の面白さは理想と実現可能性の接点が起因することを学んだ。
B to B企業の長期インターンでの営業チームリーダー経験だ。テレアポとWEB商談によって人材支援サービスの新規契約の営業を6人チームで行っていたが、契約獲得数にチーム内で偏りがあった。そこで、まず、営業レベルが高いスタッフのノウハウのマニュアル化を行った。彼ら自身が抱えた課題とそれを克服した手法を直接聞いて回り、マニュアルを作成した。次に、綿密な面談をひとりひとりと行い、各々のマニュアルとのズレを特定した。面談では、ただ相談を受けるだけでなく、ロープレを実施し、作成したマニュアルをもとに本人が気づいていない改善点の掘り起こしと克服の実践の場とした。また、チャット機能を用いて営業中に出じた疑問にリアルタイムで答えられるフォロー体制を確立した。結果、3ヶ月目には初月5件の契約獲得数を7件に伸ばし、かつメンバー各々が1件以上獲得した。4ヶ月目以降も目標値以上の成果を出し続けている。
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