フリーランス / ライター
【お仕事案件】株式会社KIRIN 企業note
株式会社KIRINの専属ライターとして、代表取締役・桐原侑希さんに取材インタビュー。毎月1回、約3000字の対話形式で記事を書いています。
400万人が利用する会社訪問アプリ
フリーランス / ライター
【自己紹介】 1996年生まれ、埼玉県出身。幼い頃から絵本、漫画、小説など物語を書くことが好き。「大人になる方法ってこれしかないの?」と就活に疑問を感じながらも、新卒で株式会社エー・ピーホールディングスに入社。居酒屋店長を約3年経験後、「仕事の忙しさを自分でコントロールする」「好きなときに好きな場所に行ける」働き方を目指して
「舞台裏の翻訳者」としてヒト・モノの裏側の魅力を引き出すインタビュー記事を書きたいとともに、エッセイストとしての活動も広げたいです。また、居酒屋店長で培ったマネジメント力を活かして、チームを動かすリーダーにも挑戦したいです。
大学時代の地域連携プロジェクトにてダムの魅力を引き出したことや、飲食店の接客で商品の魅力をお客さんに伝えることなどの経験から、ヒトやモノの魅力を翻訳して伝えることが強みです。また、エッセイは「映画のように世界観が作り込まれている」「文章がわかりやすい」と評価いただいています。
オンラインマネースクールSHEmoneyにて、「お金を味方に賢くキャリア選択をした」ロールモデルとしてイベントに登壇。スクール入会の後押しに繋がった。
株式会社KIRINの専属ライターとして、代表取締役・桐原侑希さんに取材インタビュー。毎月1回、約3000字の対話形式で記事を書いています。
会社の代表店舗である塚田農場に配属。6次産業の生販直結モデルに感情移入して、商品の魅力を接客を通してお客さんに伝える「提供トーク」に力を入れました。2年目で店舗責任者になり、休業や再開を繰り返しながらも「選ばれる店」をモットーに店舗マネジメントに邁進しました。4年目では3店舗統括する「マネージャー業務」の走りも担当。
会社員である以上は、本社から降りてきた施策をやらなければいけません。 目標獲得数が決まっていて、それを追いかける。いわゆる「ノルマ」です。 ただ、「やらされごと」ではアルバイトは取り組んでくれませんし、私も気持ちよく営業ができません。 お客様に売りつけてしまうという罪悪感もあります。 そこで施策が「何のためにやるのか」「これをやることによってどのような影響があるか」「これをやらないとどうなるか」を考え、それをアルバイトに落とし込むようにしました。 結果施策実行力の高さが評価され、事業部の好事例として他事業部で紹介されました。 【例】 施策:アプリの獲得数を増やす 何のために:お客様にまた来てもらうため。お客様がスマホを見るたびにお店に来たことを思い出してもらう。次回来店の特典を使ってもらうための再来を促す。 これをやる影響:【アルバイト】どのタイミングでお客様に声をかければアプリを入れてもらえるか、見極めるようになる。アプリを入れたい、と思わせる接客をするようになる。アプリを入れてくれたお客様がまた来たときに嬉しい。 【お客様】スマホを見るたびにお店を思い出す。来店特典を使おうとまた来てくれる。 【自分】獲得数=接客の質、であるため、どこに店の課題があるのかわかる。課題を修正して、売上が上がる。 これをやらない影響:お客様が次回の特典を使えず損をする。お客様が違う塚田農場に行ってアプリの紹介を受けたとき、「あの店では紹介してくれなかった」と自店の評判が落ちる。いい接客を目指さなくなるので、接客の質が落ちて結果売上が下がる。
2020年9月に、店舗責任者として配属先へ復帰。 再開しては休業してを繰り返す日々でしたが、少ない営業日数と少ない売り上げの中試行錯誤を繰り返しました。 ・自分自身のマルチタスク化 今までは、1店舗にホール責任者(店長)とキッチン責任者(料理長)が常駐するのが普通でした。ですが、少ない売り上げでは社員2人の人件費を回収できません。 また、私自身キッチン業務ができなかったため、料理長が休みの日はキッチン業務ができる他の社員に入ってもらう必要がありました。 この課題を解決するために、当時事業部では2,3人しか可能でなかったホール責任者のマルチタスク化(ホールもキッチンも両方できるようにすること)を実践。 仕込みを1人でやり、営業も閑散時間は1人でやることで人件費を抑え、結果店舗の月間赤字額を30万近く縮小することに成功しました。 ・アルバイト離職0 売上が伸びず休業が続く中、最も懸念されたのがアルバイト離職です。日々の連絡を密にとり、掛け持ちの相談も受けながら不安に寄り添うようにしました。結果、コロナ影響での離職は0。売上が回復しても人員不足になることはありませんでした。 以上2点が評価されて、副店長に昇格しました。
地域連携プロジェクトでは、日光市栗山地区の地域おこし協力隊とともに、ダムを観光資源とする一泊二日のダムツアーを当時全国で初めて実施。どう伝えればダムの魅力が伝わるか?を考え模索することがいちばん楽しかったです。アルバイトでは、4年間個別指導塾で主に理数科目を担当。
フリーランス / ライター
株式会社KIRINの専属ライターとして、代表取締役・桐原侑希さんに取材インタビュー。毎月1回、約3000字の対話形式で記事を書いています。