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株式会社リ・クリエ / 代表取締役
地方における自動車学校の課題を、マーケティングとデジタル化によって解決するための企業「リ・クリエ」の創業者です。 外資系コンサルティングファームでのキャリアを経て、2016年より自動車学校の経営に参画し、2018年には代表取締役に就任しました。コンサルタントとしての豊富な経験を活かし、教習原簿のデジタル化やM&Aを実施することで、わずか3年間で事業規模を3倍に拡大する改革を成し遂げました。現在も自動車学校2社の代表取締役を兼任しています。
株式会社リ・クリエは、地域の交通安全センターとして、地方において社会的に重要な役割を担う自動車学校のビジネスモデルを一変させる事業の構築を目指しています。具体的には、「自動車学校を軸としたエコシステムを構築し、自動車学校を発展させるとともに、地域に貢献できる仕組みづくり」を目標としています。さらに詳しい内容をお知りになりたい方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
経営者
破綻寸前だった若楠自動車学校を引取り、業務プロレス、マーケティング、組織風土などの改革に取組み、赤字体質を黒字化、売上を2倍以上の規模に伸ばし、企業体質を健全化した。現在は、大町自動車学校鍋島校としてさらなる成長を目指し、引き続き様々なチャレンジを行っている。
経営者
自動車学校業界では、長年の間「教習原簿の統一化」という終わりのない議論がなわれましたが、おおよそ2年でこの問題を解決し、デジタル化を実現しました。業務で使用する情報を”プレゼンテーション層”、”アプリケーション層”、”データ層”に分けて考える、情報システムにおけるMVCモデルの考え方に従って、「アプロケーション層が標準化する」という発想を用いることで長年の課題を解決しました。
メーカーの基幹業務BPR、BIシステム導入、通信キャリア商品企画支援、官庁CIO支援プロジェクト、SIerフレームワーク構築支援、官庁情報システム部門プログラムマネジメント支援などのプロジェクトにコンサルタントとして従事
メーカーのCRMパッケージ導入や顧客データベース統合、総合商社のリスク管理体制再構築などのプロジェクトに従事