定期的な募集公開で、たくさんの人にクリックしてもらう

今回は、「募集の定期公開」の運用メリットについてお伝えします。募集の定期公開は、Wantedlyの運用において最も基本的な運用方法になります。ここをしっかり行うことができるかどうかが成功の鍵になります。

以下で、詳細をまとめましたので、ぜひご覧ください。

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定期募集公開の2つのメリットについて

上記にある通り、Wantedlyの運用で最も基本的なことは「2週間〜3週間に1度は、新しい募集ページを公開すること」です。その理由は、2つあります。

1. 新規登録ユーザーに対して最新の記事内容が届くため

新しく募集を書くことでユーザーが見ている募集一覧の「新着」に載ります。この欄に上位表示されているのは、新しい募集になります。なので、新しい募集ほど注目を浴びます。

Wantedly 募集 応募

一方で日々、新規登録ユーザーは増えています。この新規登録ユーザーに募集記事を見てもらうために定期的に記事を公開し、新着欄の上位に表示させることが効果的です。

2. 既存登録ユーザーに対しても再度アプローチできるため

とはいえ、新規ユーザーだけに効果があるだけではありません。

新着欄を見るのは既存ユーザーも同じなので、この既存ユーザーにアプローチするという意味でも効果的です。ただし、一度過去の募集をみた可能性のある既存ユーザーに対しては一工夫することが大事です。

過去見たことがあるのにクリックされていないということは、タイトルや画像による訴求がうまくいかなった、という可能性が高いです。そこで新たに募集を公開するときには「訴求軸=タイトルやカバー画像」を変えて公開することをおすすめします。

定期募集公開のコツ

一方で、定期的な募集公開には、1本目の募集公開と比較して工数がかかりません。2本目以降の募集ページはおよそ20分ほどで書くことができます。

ちなみに募集は4つの要素から構成されています。具体的には『募集ページ=①カバー画像+②タイトル+③仕事のこと+④会社のこと』です。

定期的な募集公開に際して、これら4つの要素をすべて変えて出す必要は必ずしもありません。このうち①カバー画像と②タイトルを変えて公開していくことが定期募集公開のコツになります。これは上記にある通り、訴求軸を変えて公開することになるからです。

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また前回に公開した募集ページは、訴求軸が異なるため、情報がかなり古くなったなどの理由がなければそのまま公開したままにするのがおすすめです。

会社のことは1枚目に書いた募集ページの内容がデフォルトで設定されていますし、仕事の内容も前に出した募集ページのコピーアンドペーストでまかなうことができます。

以上、定期的な募集公開のメリットとコツについてお伝えしました。

定期的な募集公開はWantedly運用の最も基本的な運用になります。採用のペルソナに沿って様々に訴求軸を変えながら公開していきましょう!

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