スマートフォンが普及し、いまや誰もが何かしらのSNSを利用しています。求職者においても身近な存在であるSNSは、採用活動にも活用できるツールです。
なかでもInstagramは企業ブランディングがしやすく、採用活動に積極的に活用したいSNSです。本記事では、Instagramを活用した採用活動について紹介します。
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Instagram(インスタグラム)採用とは
Instagram(インスタグラム)採用とは、写真や動画をメインに投稿・閲覧するSNS「Instagram」を通じて行われる採用活動のことです。カルチャー・社員の人柄・オフィスの様子を写真や動画で伝えることで、ミスマッチ防止や企業認知度の向上を目指します。
近年では、Instagramの他にもTwitterやFacebookなどを通じて採用活動する「SNS採用」が話題となっていますが、Instagram最大の強みは視覚的な訴求ができる点です。
また、メインユーザーが10代〜30代であることから、新卒採用はもちろん、若手人材をターゲットとした中途採用に向いています。
【参考】SNS採用とは|成功事例と活用ポイントを解説
https://www.wantedly.com/hiringeek/recruit/social_recruiting/
他SNSとの違い
Instagramの特徴を、TwitterやFacebookなどの他SNSと比較しながら見ていきましょう。
SNS | 国内ユーザー数 | 特徴 |
---|---|---|
約3,300万人 (10代〜30代がメイン) | ・画像や「リール」と呼ばれる短い動画によって視覚的な訴求ができる ・他SNSと比較して女性人気が高い ▶︎Instagramの登録属性・広告の使い方の資料を無料ダウンロードする | |
約4,500万人 (10代〜20代がメイン) | ・拡散性が高く、フォロワー以外へも広くリーチできる ・最新情報やトレンドがリアルタイムでわかる ▶︎Twitterの登録属性・広告の使い方の資料を無料ダウンロードする | |
約2,600万人 (20代〜40代がメイン) | ・実名で登録しているユーザーが多く、リアルな交友関係が反映されている ・長文の投稿ができるため、一度に多くの情報を伝えられる ▶︎Facebookの登録属性・広告の使い方の資料を無料ダウンロードする | |
LINE | 約8,400万人 | ・10代〜50代まで幅広い年齢層が利用 ・メルマガ形式で情報発信したり、連絡ツールとして活用できる ・友だち追加していないユーザーに対してはアプローチできない ▶︎LINEの登録属性・広告の使い方の資料を無料ダウンロードする |
YouTube | 約6,200万人 | ・10代〜50代まで幅広い年齢層が利用 ・動画によって多くの情報をわかりやすく伝えられる ・コンテンツ企画や動画制作にコストがかかる ▶︎YouTubeの登録属性・広告の使い方の資料を無料ダウンロードする |
上記の表より、若手人材へアプローチするならInstagramかTwitterが効率的といえます。
しかしTwitterは、一度に140文字の情報しか伝えられない点がデメリット。メインユーザーも10代〜20代のため、中途採用には不向きといえます。
そのため、20代〜30代の若手人材に対して「企業のリアルな雰囲気やカルチャーを伝えたい」「画像や動画を通してインパクトを残したい」と考えている企業にはInstagramがオススメです。
Wantedlyでは、採用にSNSを活用したいと考えている方々のために、SNSごとの登録属性・必要な専門知識・活用時に失敗しないコツなどのノウハウを1つの資料にわかりやすくまとめました。ぜひ一度確認してみてください。
Instagram採用7つのメリット
Instagramを使って採用活動するメリットは次の7つです。
1.企業の魅力を視覚的にアピールできる
2.社風が伝わりやすく、ミスマッチ防止につながる
3.企業イメージを向上できる
4.転職潜在層にもリーチできる
5.採用コストの削減につながる
6.採用サイトより気軽に情報発信できる
7.広告利用時は細かいターゲット設定ができる
それぞれ詳しく解説していきます。
1.企業の魅力を視覚的にアピールできる
Instagram最大のメリットは、画像や「リール」と呼ばれる短い動画を使って視覚的な訴求ができる点です。テキストより強く印象に残るため、企業の魅力を効果的にアピールできます。
2.社風が伝わりやすく、ミスマッチ防止につながる
Instagramを活用すれば、画像や動画を通してテキストでは伝わりにくいカルチャーや社風を発信できます。公式サイトとは違った視点で、リアルな雰囲気や日常を伝えられるのがメリットといえるでしょう。
Instagramを通じて求職者の企業理解を深められれば、ミスマッチや入社後のギャップを軽減できます。
3.企業イメージを向上できる
Instagramは、企業イメージの向上や採用ブランディングとしても有効です。
ミッションや自社ならではの魅力を発信していけば、採用競合と差別化でき、「他の企業ではなく、この企業で働きたい」と求職者に思ってもらえるようになるでしょう。
【参考】採用ブランディングとは?メリットや進め方のポイントを解説【事例付き】
https://www.wantedly.com/hiringeek/recruit/branding/
4.転職潜在層にもリーチできる
従来の採用スタイルは「仕事探しの意欲が顕在化している求職者」という限られたパイを奪い合うのが前提となっていました。しかし、転職顕在層は知名度や待遇など、基本的に企業スペックと条件で選ぶため、「スペック比較・条件比較」の過当競争にならざるを得ません。
また、情報発信のコストが下がり、情報量自体が爆発的に増えている現在、求職者が求人広告に掲載されている情報だけで企業を判断するケースはほとんどありません。
Instagramは、求人サイトや人材紹介と違って転職目的で登録するサービスではありません。
そのため、一般的な転職サービスに登録していない「転職潜在層」や、数年後に就職活動をはじめる大学1〜2年生に対してもリーチできます。リーチできる人材の幅広さと人数の多さがSNSならではのメリットです。
転職潜在層へのアプローチがなぜ重要かについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。
これからの採用の常識となる考え方をわかりやすくまとめていますので、ぜひご一読ください。
【採用の新常識】上手くいかない採用から脱却するために必要な考え方
https://www.wantedly.com/hiringeek/recruit/recruiting_textbook
5.採用コストの削減につながる
Instagramによって企業認知度やブランド力を高められれば、自然に応募が集まるようになります。
求人広告や人材紹介に頼ることなく母集団形成できるようになれば、採用コストを大幅に削減できるでしょう。
6.採用サイトより気軽に情報発信できる
Instagramは簡単に投稿できるため、採用サイトより気軽に情報発信できます。
日常的に多くの人が利用するSNSのため、運用・管理に特別なスキルはいりません。写真がメインなので、採用サイトやブログと違ってテキストの編集にもそれほど時間はかからないでしょう。
7.広告利用時は細かいターゲット設定ができる
Instagramは無料で使えますが、有料のプロモーションを利用すればフォロワー以外へも広くリーチできます。ユーザーの登録情報やSNS上での行動データに基づく細かいターゲット設定ができるため、自社の求める人材に対して効率よくアプローチできるでしょう。
母集団を増やすために求人メディアへの掲載を繰り返し、数を撃てば当たるだろうという今までの採用では、戦略では効率が悪く、コストがかさみます。
Instagramは「伝えたい情報を、伝えたい人に届ける」ための情報伝達手段として使うことができます。
また、さまざまな料金形態があるためコストが調整しやすく、数万円程度の少額からでも利用できます。「認知度を上げたいけれど予算が少ない」と悩む企業にはとくにオススメです。
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Instagram採用3つのデメリット
Instagram採用はメリットが多い反面、デメリットも存在します。TwitterやFacebookなど、他のSNSでも言えることですが、次の3点には注意が必要です。
1.企業イメージがかえって低下する恐れがある
2.継続的な運用・コンテンツ制作に人的コストがかかる
3.効果が実感できるまで時間がかかる
それぞれ詳しく解説していきます。
1.企業イメージがかえって低下する恐れがある
投稿内容によっては、マイナスイメージをもたれてしまったり、炎上してしまうリスクがあります。
Instagramを含むSNSでの投稿は、更新した瞬間に不特定多数の人の目に触れ、シェア機能で拡散される可能性があります。誤解を招く表現や個人情報の取り扱いには十分注意しましょう。
炎上やトラブルを防ぐためには、担当者一人にすべてを任せるのではなく、投稿前に責任者がWチェックするなど、慎重な判断と管理体制が必要です。
2.継続的な運用・コンテンツ制作に人的コストがかかる
Instagramを含むSNSでは、更新頻度が低いとすぐ他の情報に埋もれてしまいます。どんなに内容がよくても、定期的に更新しなければ求職者の目にとまりません。
気軽にはじめられる一方で、運用やコンテンツ制作にはそれなりの人的コストがかかるため注意しましょう。
3.効果が実感できるまで時間がかかる
Instagram採用は、即効性のある手法ではありません。知名度の低い企業がいきなり多くのフォロワーを獲得することはできませんし、「応募が増えた」「内定承諾率が上がった」など、具体的な効果が実感できるまでには時間がかかるでしょう。
しかしWantedlyなら、知名度やフォロワー数に関係なく多くの求職者へリーチできます。
ブログ機能の「ストーリー」を活用すれば、企業の雰囲気やメンバー紹介などのリアルな情報を簡単に発信できるうえに、募集の公開やダイレクトスカウトも可能です。また、ユーザーは20代〜30代が7割以上を占め、成長意欲の高い人材が多い傾向にあります。
若手優秀層にいち早くリーチしたい方、Instagramの長期運用に自信がない方は、まずWantedlyの利用からはじめてみるのがオススメです。Wantedlyでできることや具体的な料金は以下のサービス資料にまとめていますので、ぜひ一度ご確認ください。
Instagram採用を成功させるポイント
Instagramで採用活動を行う際のポイントとして、下記の項目を押さえておきましょう。
- 実際の担当者をアイコンにする
- 担当者のリアルを通じて情報発信する
- コンセプトをぶらさない
- インサイトでプロフィールへのアクセス数を計測する
- 求職者のエンゲージメントを指標にする
1.実際の担当者をアイコンにする
Instagramで採用活動を行う際は、企業アカウントとは別に採用担当者のアカウントを作成して、アイコンには実際の採用担当者の写真を設定しておきましょう。「対企業」ではなく「対人(ひと)」のコミュニケーションとなり、親しみやすさを持ってもらいやすくエンゲージメントを高めやすくなります。
なお、年度ごとに採用担当者が変わる場合は、ストーリーズなどで事前に「採用担当変更に伴いアイコンが変わる」旨を告知しておくと、フォロワーの減少を防止できます。
2.担当者のリアルを通じて情報発信する
優秀な人材からの応募を期待して、着飾った内容の投稿をするのは避けましょう。投稿に惹かれた優秀な人材が集まる可能性はありますが、入社後のミスマッチを招きかねません。Instagram採用のメリットを潰すことになってしまいます。
あくまで採用担当者の正直な目線から、企業の良いところや好きなところなど、魅力を率直に演出できるリアルな情報を発信するのが正解です。
「他社に勝るような魅力や独自性が見つからない」「自社の魅力が思いつかない」と考えている企業も多いでしょう。
しかし、どんな企業にも「その企業が自分には合う」「自分にとっては魅力を感じる」という求職者が必ず存在しています。
3.コンセプトをぶらさない
発信をはじめる前には、「企業に必要な人材像」の明確化が欠かせません。求める人材像を決めたら、その人材へのアピールにつながる内容を考えて発信を続けましょう。
発信の内容におけるぶれをなくすこともポイントです。多くの求職者を集めようとしてコンセプトを定めず発信を続けても、かえって誰にも刺さらない内容となり、運用が無意味に終わってしまいます。
次の6つの点から企業を構成する要素を洗い出し、コンセプトとして抽出してみると良いでしょう。
・市場(誰に対して価値を提供したいのか)
・事業(どのような手段で市場に価値を届けるのか)
・業務(事業を成功させるため、どんな仕事をしているのか)
・人(業務を遂行するために、どんな人が必要とされているのか)
・文化(人が集まることによって、どんな文化が形成されているか)
・制度(文化を維持するために、どのような制度が設けられているか)
4.インサイトでプロフィールへのアクセス数を計測する
Instagramには「プロアカウント」があり、切り替えることで、投稿へのリーチ数やプロフィールへのアクセス数、フォロワーの属性(性別、年齢、所在地など)を確認できる「インサイト」を見られるようになります。
インサイトでまず見るべきは、プロフィールへのアクセス数です。投稿へのリーチに留まらず、プロフィールまで確認するという行動は、応募への期待値の高い求職者にリーチできている指針となります。企業に興味を抱いている求職者を取りこぼさないように、企業側からアプローチをかけていきましょう。
ただし、フォロワー数が100未満の時点では「属性」を見れない仕様になっています。まずは100人以上のフォロワーを集めることからはじめましょう。
5.求職者のエンゲージメントを指標にする
Instagramを活用した採用において重要なのが、求職者のエンゲージメントを高めることです。企業側が一方的に情報発信(投稿)するのではなく、社風などが伝わるようにInstagram上でコミュニケーションを図ることを大切にしましょう。
やり取りを経て、求職者が企業、または採用担当者のファンになっているエンゲージメントの高い状態をキープできれば、ミスマッチの少ない採用が実現します。一方、求職者のエンゲージメントを高められていない場合は、コンセプトを変更するなど早急な対応が迫られる状態を表しています。
Instagram採用でオススメの投稿内容
Instagramには多数の機能があります。機能それぞれの特徴にあわせて、発信の内容を工夫してみましょう。
1.フィード
フィードは、いわゆるタイムラインのことです。アプリを開いてメインに表示される部分であり、ハッシュタグを活用すれば多くの人へのリーチが狙えます。
2.ストーリーズ
ストーリーズは、投稿から24時間で自動的に消える性質があります。国内のデイリーアクティブユーザーの70%が閲覧しており、フィードよりもさらに多くの閲覧に期待が持てる機能です。
ストーリーズでフィードの投稿告知をすれば、フィードへのリーチ数も高められるため、積極的に活用したい機能です。また、フィードとは異なる内容の発信をすることで、ファン化を加速できます。
3.リール
リールは最大60秒の動画投稿機能です。音楽にあわせて踊る動画や、企業カルチャーの発信など、エンタメ性の高い動画を露出できます。隙間時間でも閲覧できる、閲覧ハードルの低さも特徴です。
4.ライブ配信
ライブはリアルタイムでコミュニケーションを図れる機能です。視聴者はコメントを入力でき、リアルタイムで回答しコミュニケーションを取ることも可能です。事前に作られた画像や動画とは異なるため、担当者の人柄が伝わりやすい特性があります。
Instagram採用の成功事例5選
続いて、実際にInstagram採用を実施している企業事例を5つご紹介します。ぜひ各社の取り組みを参考にしてみてください。
1.株式会社Branding Engineer
エンジニア派遣を通じた企業への技術支援を展開する株式会社Branding Engineerでは、「インスタ採用」を実施しました。
SNSエディターインターン採用の一環として取り組み、採用の合否は「Instagramを見せるのみ」と、至ってシンプル。「Instagramが好き」な人材採用にこだわった手法です。
なお、同社はInstagramの活用方法やファンの増やし方も研究しています。
【参考】「インスタ採用」開始。Instagram大好きな人たち募集しています
https://www.wantedly.com/projects/160282
2.株式会社スペースマーケット
スペースシェア予約Webサービス・アプリ「スペースマーケット」を運営する株式会社スペースマーケットも、SNS運用担当インターンのInstagram採用を実施しました。
経験やスキル、学歴は問わず、採用要件は「SNSの知識」にフォーカス。SNSが好き、SNSに関するノウハウを業務に活かしたいと考える学生の採用に向け、面談の前のステップとしてInstagramのアカウント送付を取り入れています。
【参考】instagramで採用します!SNS運用担当インターンWanted!!
https://www.wantedly.com/projects/88307
3.株式会社BTM
デジタル化を通じた地方創生に取り組む株式会社BTMは、企業の公式Instagramのほかに新卒採用Instagramアカウントも開設。働き方や事業内容のほか、学生を対象としたミートアップイベントに関する情報などを積極的に発信し、学生へ幅広くリーチを図っています。
なお、同社はInstagramだけでなく、TwitterやFacebookなどさまざまなSNSを採用活動に取り入れています。
【参考】実はこんなことやっています!~BTMのInstagram~
https://www.wantedly.com/companies/BTM/post_articles/323230
4.三井住友海上火災保険株式会社
新卒採用の公式アカウントにて、実際に働く社員やオフィス風景に関する情報を発信しています。
社員一人ひとりにフォーカスを当てて業務内容を紹介しているのが特徴です。社風を伝えつつ企業理解度の向上に成功しています。
SNS_URL:https://www.instagram.com/p/CLslzAlstu4/?utm_source=ig_web_copy_link
5.ユニリーバ・ジャパン株式会社
新卒採用の公式アカウントにて、働き方や商品に関する情報を発信しています。
なかでも入社1年目の社員が「自分が就活生のとき、どんな業界・職種を見ていたか」を紹介するコンテンツは、就活生にとって非常に有益な情報です。
ユーザーが「次の投稿も必ずチェックしたい」と思えるような役立つ情報を発信できれば、同社のように多くのフォロワーを獲得できるでしょう。
SNS_URL:https://www.instagram.com/p/CRyj6Yvr-I4/?utm_source=ig_web_copy_link
Wantedlyでエンゲージメントが高い採用を
WantedlyはSNS機能を有する新しい形の求人チャネルです。従来の求人サイトとは異なり、年収や福利厚生といった「条件」ではなく、ミッションや価値観など企業の本質的な魅力を伝え、企業に深く共感する人材へアプローチできます。
また自由なブログ記事であるストーリーなら、企業ならではの魅力を発信でき、文化や制度、メンバーの魅力など企業の素顔を伝えられます。
利用者はエンジニアやデザイナー、セールスなど、Web領域に強い人材や、ミレニアル世代が中心となり、SNSを用いた採用活動との親和性の高さも特徴です。
Wantedlyでは、採用にSNSを活用したいと考えている方々のために、SNSごとの登録属性や必要な専門知識、活用時に失敗しないコツなどのノウハウを1つの資料にわかりやすくまとめています。ぜひ一度確認してみてください。
サービスの概要についてはこちらの資料もご覧ください
【採用の新常識】上手くいかない採用から脱却するために必要な考え方
https://www.wantedly.com/hiringeek/recruit/recruiting_textbook
まとめ
Instagramのメインユーザーは10~30代。新卒、既卒を問わず、採用活動に向いているSNSです。ビジュアルをメインに訴求でき、入社後のギャップが生じにくい点も特徴になります。
ポイントとなるのは、エンゲージメントの向上です。WantedlyとあわせてInstagramでの採用活動を行い、相乗効果を高めていきましょう。