「インターンの募集をしたいが、どの媒体に掲載すればよいかわからない」「インターン募集サイトの違いがわからない」など、求人媒体の選定に悩んでいませんか。
インターンの募集を掲載できるサイトはたくさんありますが、それぞれ登録属性・料金・機能は異なります。数ある媒体の中から自社にもっともあう媒体を選ぶことが、費用対効果を高め、母集団形成を成功させるポイントです。
本記事では、短期インターン・長期インターン別にオススメの求人サイトをご紹介します。媒体の選び方や応募を増やすコツも解説しますので、ぜひ参考にしてください。
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優秀な学生を採用する、長期インターンシップのススメ インターンシップは優秀な学生を早期に囲い込む、会社の魅力を選考以外で知ってもらう機会を作るために、欠かせないものとなっています。 しかし、説明会の延長のような、1日~3日のインターンシップで優秀な学生に興味をもってもらえるのでしょうか。 この資料では、長期インターンシップを利用して優秀な学生を採用する方法、コツについてご紹介します。
インターンシップの種類と特徴
インターンシップとは、就職を考えている学生が実際に企業の業務を体験する制度のことです。「就業体験」や「就労体験」とも呼ばれます。
売り手市場で採用競争が激化している新卒採用において、認知度向上・動機づけ・ミスマッチ防止がはかれるインターンシップは採用成功に欠かせません。株式会社ディスコの調査によると、インターンシップを導入する企業は年々増加しており、今では企業の約7割が実施しています。
またインターンシップと一口にいっても、実施期間・時期・形式によって以下のように分類されます。
【実施期間】
短期インターン:1日〜1週間程度で実施
長期インターン:1ヶ月以上にわたって実施【実施時期】
夏インターン:7〜9月(学生の夏期休暇期間)に実施
秋冬インターン:10〜2月(学生の夏期休暇明け〜広報解禁前)に実施【実施形式】
オンラインインターン:Web会議システムやチャットツールを用いて実施
オフラインインターン:社内や貸会議室などで実際に対面して実施インターンシップを成功させるためには、自社にとって最適な手法で開催する必要があります。各インターンの特徴やメリットは以下の記事で解説していますので、ぜひあわせてご確認ください。
【参考】インターンシップ内容の決め方|夏と冬の違いや具体的な事例を紹介
https://www.wantedly.com/hiringeek/recruit/internship_contents/
インターンシップ求人サイトの選び方
インターンシップの求人サイトは、媒体によって登録属性・機能・料金などが異なります。費用対効果を高め、母集団形成を成功させるためには、次の3つの観点で媒体を選びましょう。
1.自社にマッチした人材が多く登録しているか
2.他社情報に埋もれにくい仕様になっているか(上位表示・ダイレクトスカウトなど)
3.企業の魅力がアピールしやすいか(募集のフォーマット・掲載できる情報量)
どんなに登録者数が多くて有名な媒体でも、自社にマッチした人材(ペルソナ)にリーチできなければコストが無駄になってしまいます。
また、掲載社数が多いと他社情報に埋もれてしまう恐れがあるため、上位表示やダイレクトスカウトなどのオプション機能の有無も必ず確認しましょう。
さらに、募集のフォーマットや掲載できる情報量も確認が必要です。ペルソナにリーチできても、企業の魅力が伝わらなければ応募獲得につながりません。
現在さまざまな求人サイトがありますが、Wantedlyなら募集が掲載し放題で、ダイレクトスカウトも可能です。また、長期インターンを探す目的で早い時期から利用しているキャリア形成意欲の高い優秀な学生が多く登録しています。
Wantedlyの特徴や登録属性は以下のサービス資料にまとめていますので、ぜひ一度確認してみてください。
短期インターン募集にオススメの求人サイト5選【比較表つき】
まずは、短期インターン募集にオススメの求人サイトをご紹介します。各サイトの特徴を解説しますので、ぜひ自社にあう媒体を見つけてみてください。
短期インターン向け求人サイトの比較表
サービス名 | 登録学生 | 料金 |
---|---|---|
マイナビ | 約90万人 | 30万円〜 |
リクナビ | 約70万人 | 30万円〜 |
ONE CAREER | 約32万人 | 40万円〜 |
キャリタス就活 | 約40万人 | 60万円〜 |
あさがくナビ | 約40万人 | 60万円〜 |
1.マイナビ
マイナビは、就職情報サイト利用度および認知度No.1を誇る大手求人サイト。インターンシップ期間から採用後半期まで年間を通して求人掲載が可能です。
マイナビはプランやオプションが豊富なため、採用目標や予算にあわせて柔軟に利用できます。
インターンシップの掲載プランは、6月から掲載開始の「サマーインターンシップ」、10月から掲載開始の「オータム/ウィンターインターンシップ」で分かれているため、自社のインターン実施時期にあわせて適切なプランを選択しましょう。
・登録学生:約90万人
・料金:30万円〜
URL:https://job.mynavi.jp/(運営:株式会社マイナビ)
2.リクナビ
リクナビは、前述したマイナビと並ぶほど非常に認知度の高い大手求人サイトです。インターンシップ期間から採用後半期まで年間を通して求人掲載できます。
OpenESと連動しており、学生が気軽に応募できる仕組みになっているのが特徴です。また、DM・バナー広告などのオプションが豊富なため、予算にあわせて柔軟に利用できます。
・登録学生:約70万人
・料金:30万円〜
URL:https://job.rikunabi.com/(運営:株式会社リクルート)
3.ONE CAREER(ワンキャリア)
ONE CAREER(ワンキャリア)は、マイナビに次いで学生利用度の高い求人サイトです。インターンシップサイト・本サイトのオープン日が決まっているマイナビ・リクナビと違い、いつでもインターンおよび本選考の募集が掲載できます。
またダイレクトスカウトも可能で、月額5万円から利用できます。オンラインイベントも充実しているため、効率よく母集団形成できるでしょう。
・登録学生:約32万人
・料金:40万円〜
URL:https://www.onecareer.jp/(運営:株式会社ワンキャリア)
4.キャリタス就活
キャリタス就活は、インターンシップの募集から採用広報解禁後の採用活動まで一気通貫で利用できる求人サイトです。卒業年度に縛られない年間型サービスのため、低学年にもリーチできます。
また、学生個人のメールアドレス宛に直接メッセージを送れるスカウト機能や、求人情報を各大学に配信できる「キャリタスUC」と連携できる点が特徴です。
・登録学生:約40万人
・料金:60万円〜(年間プラン)
URL:https://job.career-tasu.jp/top/(運営:株式会社ディスコ)
5.あさがくナビ
あさがくナビは、学生満足度2年連続No.1の求人サイト。求人情報の掲載に加えて、平均開封率52.0%のダイレクトスカウトが活用できます。
また、合同企業セミナーや少人数制ダイレクトリクルーティング型イベントなど、学生と直接会って話せるイベントを多数開催しているのが特徴です。企業のカルチャーや雰囲気を伝えることで、ミスマッチの少ない採用活動が実現できるでしょう。
・登録学生:約40万人
・料金:60万円〜
URL:https://www.gakujo.ne.jp/(運営:株式会社学情)
長期インターン募集にオススメの求人サイト5選【比較表つき】
続いて、長期インターン募集にオススメの求人サイトをご紹介します。各サイトの特徴を解説しますので、ぜひ自社にあう媒体を見つけてみてください。
長期インターン向け求人サイトの比較表
サービス名 | 登録学生 | 料金 |
---|---|---|
Wantedly | 約5.3万人 | 6ヶ月30万円〜 |
Infraインターン | 約8.7万人 | 2ヶ月20万円〜 |
ゼロワンインターン | 約11.5万人 | 非公開 |
Renew | 約1,000人 | 非公開 |
インターンシップガイド | 約12万人 | 0円〜 |
1.Wantedly
Wantedlyは、給与などの条件ではなく、企業が掲げる「想い」への共感を通じて求職者とのマッチングをはかる採用サービスです。
Wantedlyは募集が掲載し放題で、インターン・新卒・中途・業務委託の募集を同一料金で掲載できるため、採用単価を抑えやすいのが特徴です。また、学生からの応募を待つだけでなく、企業側から直接アプローチするダイレクトスカウトも可能なため、効率よく母集団形成できます。
登録学生数こそ少ないものの、「パーパスへの共感」や「自己成長性」を重視するキャリア形成意欲の高い学生が多く登録しているため、カルチャーマッチした優秀層を採用したい企業にオススメのサービスです。
・登録学生:約5.3万人(キャリア形成意欲の高い学生が多い)
・料金:6ヶ月30万円〜(スカウト機能付きプランは6ヶ月60万円〜)
2.Infraインターン
Infraインターンは、業界トップクラスの集客力を誇る求人サイトです。長期インターン関連のSEO1〜2位を獲得しており、利便性の高いiOSアプリもリリースしています。
Infraインターンでは、求人の掲載期間に応じて料金が発生する「サブスクリプションプラン」と、特定の人数が採用できるまで最長2年間掲載できる「デポジットプラン」が用意されています。
どちらのプランもスカウト機能が付いており、採用目標や予算にあうプランを選択できるため、費用対効果の高い採用活動が実現できるでしょう。
・登録学生:約8.7万人(約4割が大学3年生以前に登録)
・料金:2ヶ月20万円〜
URL:https://www.in-fra.jp/long-internship(運営:株式会社Legaseed)
3.ゼロワンインターン
ゼロワンインターンは、長期インターンに特化した求人サイトです。実施期間が3ヶ月以上〜無期限の長期インターンシップ募集のみ掲載できます。
ゼロワンインターンは、求人の表示順位が毎日入れ替わる点が特徴です。どの企業の募集も学生の目に付きやすい仕組みにすることで、応募の偏りを解消しています。
また、初期費用がかからない「成果報酬プラン」と、何名採用しても追加料金がかからない「広告掲載プラン」が用意されており、採用目標や予算に応じてプランが選べます。
・登録学生:約11.5万人(約8割が上位校)
・料金:非公開
URL:https://01intern.com/(運営:株式会社そると)
4.Renew(リニュー)
Renew(リニュー)は、実施期間が1ヶ月以上の長期就業型インターンの募集ができる求人サイト。募集の掲載数や期間が無制限で、採用決定までコストがかからないのが特徴です。
また、システム内のメッセージ機能を使って、カジュアル面談や面接の日程調整も簡単に行えます。
・登録学生:約1,000名
・料金:非公開
URL:https://renew-career.com/(運営:株式会社Renew)
5.インターンシップガイド
インターンシップガイドは、掲載費用・成功報酬が無料の求人サイト。各大学のインターンシップ窓口や学生団体とのネットワークがあり、短期インターンや企業説明会の募集も掲載できます。
スカウト機能はありませんが、学年・地域などのセグメントの指定が可能です。月額5万円のプレミアムプランに加入すれば、募集が掲載し放題で、上位表示もできるようになります。
・登録学生:約12万人
・料金:0円〜
URL:https://internshipguide.jp/(運営:株式会社futurelabo)
インターンシップの応募を増やすポイント
インターンシップの応募を増やすためには、媒体選びに加えて次の3点が重要です。
1.さまざまな手法を組み合わせる
近年では、学生の情報収集源が多様化しています。株式会社ディスコの調査によると、インターンシップを知ったきっかけは、もっとも一般的とされる求人サイトでも全体の5割未満です。
また、株式会社マイナビの調査によると、約7割の学生がSNSを活用してインターンシップ情報を収集しています。したがって応募を増やすためには、SNSも活用しつつ、複数の手法を組み合わせて認知度を高める必要があるといえるでしょう。
Wantedlyでは、採用にSNSを活用したいと考えている方々のために、SNSごとの登録属性や必要な専門知識、活用時に失敗しないコツなどのノウハウを1つの資料にわかりやすくまとめています。ぜひ一度確認してみてください。
また、求人サイト以外の募集方法は以下の記事で紹介しています。ぜひあわせてご確認ください。
【参考】インターンシップの募集方法6選|応募を増やすポイントも解説
https://www.wantedly.com/hiringeek/recruit/internship_recruitment/
2.学生のニーズを押さえる
短期インターンと長期インターンでは、学生の参加目的が異なります。学生のニーズを把握したうえで、自社のインターンシップに参加するメリットをきちんと提示することが応募増加のポイントです。
短期インターンに参加する理由 | 長期インターンに参加する理由 |
・志望業界や志望職種を明確にするため | ・社会に出る前に経験を積むため |
引用:インターンシップ・就職活動準備実態調査、就職活動と長期インターンシップに関する調査結果
短期インターンは「就職活動を有利に進めるため」、長期インターンは「将来を見据えて自己研鑽するため」に参加する学生が多い傾向にあります。
したがって短期インターンなら「◯◯業界の現状や今後の展望がわかる」「採用直結型」、長期インターンなら「◯◯スキルを身につけられる」「スタートアップ企業の最先端プロジェクトに携われる」などをアピールするのが効果的です。
Wantedlyでは、長期インターンを活用して優秀な学生を採用する方法や、募集・選考のコツなどのノウハウを1つの資料にわかりやすくまとめています。ぜひ一度確認してみてください。
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3.応募・参加のハードルを下げる
インターンシップの魅力が十分伝わっていても、応募・参加のハードルが高ければ母集団形成できません。
とくに短期インターンは多くの企業が実施しているため、学生は例年スケジュール調整に悩まされています。なかなか応募が集まらない場合は、参加日程を選べるようにしたり、オンライン開催したりなど、志望度がそこまで高くない学生でも気軽に参加できるようにする工夫が必要です。
【参考】オンラインインターンシップとは|成功のコツ・事例などを紹介
https://www.wantedly.com/hiringeek/recruit/online_internship/
また長期インターンの場合は、「週1日からOK」「1日3時間からOK」など、勤務条件を緩めると応募のハードルを下げられます。書類提出や面接の前に、ざっくばらんに意見交換する「カジュアル面談」を設けると、心理的ハードルも下げられるでしょう。
Wantedlyでは、カジュアル面談の運用に悩む方々のために、カジュアル面談で必ず知っておくべき知識や失敗しないための方法などのノウハウを1つの資料にわかりやすくまとめています。ぜひ一度確認してみてください。
優秀な学生をインターンで採用するなら
Wantedlyは、企業が掲げる「想い」への共感を通じて求職者とのマッチングをはかる採用サービスです。
Wantedlyに登録している学生は、自己の成長を求めて長期インターンを探す方が多く、一般的な新卒採用の求人媒体では希少なキャリア形成意欲の高い優秀な学生が多いのが特徴です。
成功報酬料金は発生せず、インターン・新卒・中途・業務委託の募集を同一料金で掲載できるため、採用単価を抑えた効率的な採用活動が実現できます。
Wantedlyでできることや具体的な料金は以下のサービス資料にまとめていますので、ぜひ一度確認してみてください。
インターンシップの募集に成功した企業事例4選
最後に、Wantedlyを活用してインターンシップの募集に成功した企業事例をご紹介します。ぜひ各社の施策を参考にしてみてください。
1.株式会社ミトラ
株式会社ミトラは、岡山県で産婦人科向けの周産期管理システムの開発・販売を行っている企業です。同社はWantedlyを活用したことで、長期インターン生8名の採用に成功しています。
Wantedlyの募集ページは高確率でGoogle検索の1ページ目に表示されるため、「岡山」「長期インターンシップ」で検索した学生にリーチでき、スピーディーに認知度UPできたのが成功の要因です。
また、Wantedlyでは企業のミッションやカルチャーを自由に発信できるため、企業理念に共感した学生からの応募が増加。地方企業でありながら、100件以上の応募を獲得できています。
2.リスタンダード株式会社
リスタンダード株式会社は、アスリートに特化した採用トータルプロモーション事業を展開している企業です。
同社は認知度の低さが一番の課題だったため、大手企業に埋もれることなく企業の魅力を発信できるWantedlyの利用を開始。また、Wantedlyではどの学年にもリーチできるため、長期インターンの募集と新卒採用の募集を並行して掲載しました。
その結果、インターン生20名以上の採用に成功。採用コストも大幅に削減できています。
3. ディップ株式会社
ディップ株式会社は、「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」という企業理念のもと、労働力の総合商社として人材サービス事業とAI・RPA事業を展開している企業です。
同社はWantedlyで長期インターンの募集を掲載。認知度を高めるため、オウンドメディアの運用とWantedlyのブログ機能である「ストーリー」の投稿に注力し、約半年で25記事ほど公開しました。
その結果、2,000〜3,000近くの応募を獲得。大手ナビサイトなどの求人媒体は一切使わず、Wantedlyをフル活用して機械学習エンジニアやデータサイエンティストの採用に成功しています。
4.株式会社ミツモア
株式会社ミツモアは、ローカルビジネスの運営者と利用者をつなげるマッチングプラットフォームを提供している企業です。
同社は認知度を高めるために、Wantedlyの募集やブログ機能である「ストーリー」をほぼ毎日更新。学生の目に留まるような写真を掲載したり、複数名の候補者と交流できる「ミートアップ機能」を活用しました。
その結果、長期インターン生20名の採用に成功。Wantedly経由で採用した学生は、ベンチャー志向で起業意欲の高い学生や、就活を見据えて早くから行動しているキャリア形成意欲の高い学生が多く、インターンで非常に活躍しているそうです。
▶︎ミツモア社が採用成功したWantedlyのサービス資料をダウンロードする
まとめ
インターンの募集を掲載できるサイトはたくさんありますが、それぞれ登録属性・料金・機能は異なります。数ある媒体の中から自社にもっともあう媒体を選ぶことが、費用対効果を高め、母集団形成を成功させるポイントです。
また近年では、学生の情報収集源が多様化しています。求人サイトだけでなく、SNS・オウンドメディア・ダイレクトスカウトなどの複数の手法を取り入れることで認知度を高めていきましょう。
Wantedlyはキャリア形成意欲の高い学生が多く登録しており、募集掲載に加えてダイレクトスカウトも可能です。サービスの詳細を知りたい方は、ぜひ以下の資料をダウンロードしてみてください。