会社のバリューを最近考えました。厳密にはいつも言っていたことをもう少し分かりやすい言葉や刺さる内容にしようしました。
ビジョン
「クリエイティブで世界中に感動を」
ミッション
「“世界”に通じる新しいMANGAコンテンツを作り、 そのコンテンツを届ける新しい出口を構築する"」
で、それらを実現していくためにはもう少し会社には指針となるものが必要でそれをしっかりと落とし込んでいく必要があります。そこで綺麗にまとめたのが以下です。
バリュー
「強く思い描く」
途方もなく大きな願いであっても諦めず考え続ければ必ず実現すると言うもの。まずは強く思い描いてからがスタート。思い描けたらそもそも実現もくそもないので。
「期待を超え続ける」
人を感動させたりするには、あっと驚くようなことや、そこまで考えてくれていたのかなど、期待を超えたバリューを提供する必要があると思っています。またそのためには相手を知る必要があります。
「変化を楽しむ」
信じられない速度で技術は進歩し、世界は変わっていきます。直近は凄くその速度が早いように思います。そういった変化を楽しみ、受け入れられる者だけが歩みを止めず突き進めるのではと思っています。
行動指針はそれぞれのバリューに3つずつ存在しており、それはまた別途どこかでご紹介出来ればなと思っています。
上記バリューの中で「変化を楽しむ」「強く思い描く」と言うのがありますが、このバリューに関しては私が最初に創業したシェアコト時代からやり続けている価値観や行動から来ています。
それの行動とは「情報収集」です。
現状は以下から情報収集しています。
・フィルタリングされたソーシャルメディアのフィード(Facebookの厳選された友人のフィード)
・各種ニュース系アプリ
・googleアラート及びはてブのキーワード(興味関心があるキーワード10個くらいを選んで)
・書籍
世の中の変化に追いつくには常に情報をキャッチアップして、それを上手く自身のビジネスにどう繋げるかをひたすら考えると言う癖がついています。変化に対応しながら、楽しみながら、
「あ、それと漫画やイラストを繋げるんだ!」
的な発想まで出てきます。
実はこれは「強く思い描く」と言うところの導入にところで役立ちます。そもそも知りもしないことは”強く思い描く”こともできないからです。
なのでひたすら情報収集をしています。
で、最近情報収集の4つ目の書籍が去年一年間は少し避けていました。人というフィルタを通して、流通を通して入る情報はどうしても遅くなるのではと思ったからです。
しかし今年は上記バリューを考えるに辺り改めて、そこを見直しました。
書籍は人の膨大な経験や調査などから伝えたいことに絞って、数百ページのパッケージとしてアウトプットされていると言うものを短時間に吸収できる良いものだなと。そう言った観点だとブログや記事でも質の高いものはそうなんだろうと思いますが。
書籍も質の高い人からのレコメンドは良いとは思います。自分が何を吸収したいかなどにもよりますが。
で、一旦固定観念は捨てて、ここ最近読んでみたい本をより好みせずピックアップしてみました。
(年明けにピックアップしたので、既に何冊か読んでしまった本が多々ありますが。またどんどん読みたい本は増えています。)
引き続き私自身 ”視座” を高めていきたいと思います。
※「視座を高める」は最近私のホットワード
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エッセンシャル思考
ブルー・オーシャン戦略
顧客サービス戦略
ザ・プロフィット
メリットの法則 行動分析学・実践編
なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?--数千年に一度の経済と歴史の話
大前研一ビジネスジャーナル No.9(世界のリゾート&ツーリズム徹底研究
資本主義の終焉と歴史の危機
10億ドルを自力で稼いだ人は何を考え、どう行動し、誰と仕事をして
Q思考
ビジネス思考実験
インターネットの次に来るもの
チームが機能するとはどういうことか 「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ
アクティブラーニングがよく分かる本
幸せはいつもちょっと先にある
0秒リーダーシップ
人事評価はもういらない
ワークシフト
ワークルールズ
ビットコインとブロックチェーン 暗号通貨を支える技術 アンドレアス・M.アントノプロス/著 NTT出版
HIGH OUTPUT MANAGEMENT:人を育て、成果を最大にするマネジメント
紀州のドンファン
クリティカルチェーン