1
/
5

なにをやっているのか

ワディットでは、Webアプリケーションの開発からリアルな空間のプロデュースまで幅広くモノづくりやプロモーションを行っています。

なぜやるのか

つくり方をつくる ワディットメンバーは、特に代表を中心として、様々なフィールドで「モノづくり」を進めてまいりました。その際に気づいたことは、各種分野での「モノづくり」の方法論は未だ確立されていない場合が多く、取り組む分野やシチュエーションに応じてその方法は変わるということです。特にWebやモバイルアプリなどを含む、ITが絡んだ分野に当てはまります。 闇雲にプロダクトの企画を立てるより、柔軟さを維持しつつモノづくりの方法論という「レール」に乗った方が早くて、良いモノが出来る。 そう信じつつ、我々は実際に手を動かしながら、こうしたモノづくりの方法論を適材適所でつくって参りました。

どうやっているのか

例えば、デザイン思考と呼ばれる概念があります。この言葉についてWikipediaより引用します。 デザイン思考(Design Thinking)とは、人間中心デザインに基いたイノベーションを起こすための、主として非デザイナーを対象とした発想法である。 目的の1つとして、デザイナーの発想法やツールを誰でも使えるようにすることで、幅広い問題解決を可能にすることがあげられる。 ここで言及されるデザインとは、見た目の色合いといった表現に限定されるものではなく、現状をよりよいものに変えていくという広義の意味でのデザインである。 なんとなく分かったような、分からないような… という感想かもしれません。ただ、こうした概念をより噛み砕き、実践に落としこむことを我々は行っています。デザイン思考の一つとして「創造のプロセス」を提唱します。これは東大MOTを生み出した宮田秀明氏が考案し、弊社代表の恩師でもある、慶應メディアデザインの奥出直人氏がブラッシュアップしたメソッドを踏襲しています。 簡単に紹介すると以下の図の通り、企画からプロダクトの制作、運用を行なうと、ウヤムヤに行ってきたサービス企画からプロダクト作成の良い「羅針盤」になるということです。