当社は創業者である小林遵が、1996(平成8)年に設立した独立系IT企業です。
社名の「ヴァイタル(VITAL)」には二つの想いが込められています。ひとつは「ヴァイタリティ(VITALITY)」です。当社はヴァイタリティあふれる11名の同志でスタートしました。もうひとつは生命維持に欠かせない器官をあらわす「ヴァイタルズ(VITALS)」です。社会になくてはならない企業にしたいという想いが込められています。私はその想いを引き継ぎ、代表を務めております。
当社は、ECサイト、物流システム、販売管理系システムの開発・保守・運用・サポート業務や組み込みシステムの開発など、数多くの情報システムを提供してまいりました。また、お客さまの業務に最適なクラウドサービスをソリューションすることも得意としております。これからはクライアント企業のシステム開発を強力にサポートすることで、より強固な事業基盤を作り上げてまいります。
また、これまでのシステム開発により培われた経験や技術を受け継ぎ、品質と開発速度を向上するプロジェクト手法研修を取り入れ高度なIT人材の育成を推進するなど、当社独自の教育に注力してまいりました。より高い専門性を持ったエンジニア集団を目指し、日々技術を磨いております。
加えて革新の一手として、2017年より人工知能技術のニューラルネットワークをはじめとする、革新技術の定常的な研究開発をはじめました。将来的には当社のサービスで社会の課題を解消して社会貢献を実現したいと考えております。
「安定と革新のハイブリッド企業」という経営ビジョンの実現に向け、これからも挑戦し続けるヴァイタル・インフォメーションに、どうぞご期待ください。