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【ビザスクをどう使う?:パナソニックヘルスケア様】カーブアウトを経て自社の変革を進めるために

ビザスクの提供する「スポットコンサル」をご利用事例を通して紹介する

【ビザスクをどう使う?】シリーズ。

第一回第二回のご利用事例は新規事業に関連したものでしたが、

今回のご紹介は、2014年にパナソニックからカーブアウト(事業譲渡)を経て、業務内容・仕事の変革に向けて全社的にご利用いただいたパナソニック ヘルスケア様です。

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ビザスクの「スポットコンサル」のご利用のきっかけを教えてください

異業種交流会やセミナー等でも事例紹介はありますが、「本当に聞きたいこと」はなかなか聞けないもので、他社の方と接点が作れたとしても、改めてのヒアリングはお願いしにくいという実情があります。なので、サービスの概要を聞いて、「スポットで知見が聞けるサービスがあるのか!」と驚きました。

2014年にカーブアウトにより経営体制が変更になったので、独立会社としてヘルスケア事業の推進に必要な組織作りのために各部門の機能や役割を変革する必要がありました。

そこで、ビザスクの「スポットコンサル」を利用して先進的な企業の業務の種類やレベル感をお伺いし、自社の参考にさせていただきたいと考えました。

「スポットコンサル」を具体的にどのようにご利用されていますか?

外部に学び、各部門の業務内容・仕事の進め方の変革の参考とするという位置づけで、経営企画・法務・人事・IT・BPRなど13部門において、企業価値の向上に貢献するための業務領域の定義と業務プロセスの在り方についてお伺いしました。

例えば、人事部では人材育成の在り方について外資系企業の人事統括本部長の方にお話をお伺いし、人材育成の根本思想について学ばせていただきました。

法務では、情報セキュリティ管理に関して同業種と異業種のメーカーの法務経験者のお話を伺いました。情報管理の肝である、ルールや基準の厳格さと円滑な業務遂行のバランスについて、アドバイザーとお話する中で業務ごとに「濃淡をつける」という考え方の重要性への気づきをいただきました。

ビザスクを利用することで、世間のレベル感を知って、当社の強みを活かすための変革の指針を定めることが出来ました。これまでのモノづくりの会社では情報は自然と入ってくるという傾向が強かったように思いますが、これからは情報を取りに行き、常に外部に目を向ける必要があると感じるので、今後も継続的に利用していきたいですね。

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スポットコンサルと一般的なコンサルティングの違い、実際にビザスクを利用した社内の声など他にもビザスクのご利用事例紹介サイトに掲載しております!


第一回、第二回のご利用事例はこちらからもご覧いただけます。

【ビザスクをどう使う?:事例紹介】テクノロジースカウティングの新しいあり方 | 株式会社ビザスク
ビザスクは「世界中の知見をつなぐ」をビジョンに掲げ、約300社以上の企業に「スポットコンサルティング」サービスをご利用いただいています。「スポットコンサルサービスの会社でインターンをしています。...
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【ビザスクをどう使う?:AGC旭硝子様】新規事業創出の良質な一次情報を得るために | 株式会社ビザスク
ビザスクの提供する「スポットコンサル」をご利用事例を通してご紹介する、【ビザスクをどう使う?】シリーズ。>>第一回事例紹介:https://www.wantedly.com/companies/...
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