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【ビザスクをどう使う?:AGC旭硝子様】新規事業創出の良質な一次情報を得るために

ビザスクの提供する「スポットコンサル」をご利用事例を通してご紹介する、

【ビザスクをどう使う?】シリーズ。

>>第一回事例紹介:https://www.wantedly.com/companies/visasq/post_articles/62321(株式会社ダイセル様)

第二回の今回は、ガラス・科学・セラミックス等の分野で世界トップレベルの技術力を持つAGC旭硝子の中でも売上高の約半分を占める、ガラスカンパニー様でのご利用事例です。

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ビザスクの「スポットコンサル」のご利用のきっかけを教えてください

異業種の新規事業担当者の会でビザスク代表の端羽さんのお話を伺い、ちょうど当方で抱えていた案件で活用できるのではないかと考え、社内で利用検討を始めました。

新規事業領域検討の際には、調査会社やコンサルティングファームへの依頼の他、自社ネットワークを使って情報収集をするのですが、新規事業のテーマの場合既存ネットワークが活用しにくい面もあります。

そこで、ビザスクであれば伺いたい話の概要を伝えれば適切なアドバイザーを紹介・面談の機会を設定できるので、よりテーマに合う、良質な一次情報を入手できるのではないかと考えました。


「スポットコンサル」を具体的にどのようにご利用されていますか?

これまでに幾つかの案件を依頼していますが、新規事業・既存事業の両方の領域で利用しています。

新規事業領域では、新規事業・新技術の動向・導入ということで、ネットワークや情報も十分でなく、書物やレポートもあまり出ていない分野のアドバイザー紹介をお願いし、未知の領域の将来やビジネス動向の見通しの理解に活用しています。

既存事業領域では、周辺分野のスタディーのために、業界構造やプレイヤー、技術・ビジネスの勘所を知ることを目的に、広く欧州、北中南米、中東などからアドバイザーを探していただいたこともありました。

いずれの案件も質・量ともにアドバイザーから豊富な知見を得ることができていると考えています。また、グローバルで、かつチーム体制がほぼ海外出身者で構成されていた案件の際には、英語対応が可能な方や海外のアドバイザーを探していただき、要望にマッチした方をご紹介いただきました。

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実際のスポットコンサル依頼の進め方や、スポットコンサルで得られた成果など、他にもビザスクのご利用事例紹介サイトにて掲載されているので是非ご覧ください!


第一回の株式会社ダイセル様でのご利用事例はこちらからもご覧いただけます。

【ビザスクをどう使う?:事例紹介】テクノロジースカウティングの新しいあり方 | 株式会社ビザスク
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