押入れの中に眠ったまま放置されているモノが16兆円以上あると言われている日本。
「買取をもっと身近に」をコンセプトに、ITでリユース業界に革命を起こそうとしているのが弊社『ウリドキネット』です。
今回は、ウリドキネットのメディア事業「ウリドキニュース」の編集・ライターを担当している鈴木 菜那 (27)に会社についてインタビューしました。
(インタビュアー 広報:皆川)
書くことの面白さを感じ、ライターの道へ
ーウリドキネットに入社する前は何をされてましたか?
最初はアパレル会社で販売員をしていました。その後、ホテル・レストランを運営する会社で広報を経験しました。前職から自社の商品を紹介していて、そこで文章やプレスリリースを書いているうちに「書くことの面白さ」を感じ、突き詰めたい!と思いニュースメディアを展開しているウリドキネットに入社しました。
ーなぜウリドキネットを選んだのですか?
メディアを通して「知らない世界を見て、自分の言葉で表現したい」と思っていところ、ウリドキニュースを見つけました。メディアの中でも「リユース」に特化した媒体は聞いたことがなく、リユース×〇〇のようにいろんな記事が書けると頭の中に浮かび、それを考えるうちに面白みを感じていました。ここでなら自分らしい表現もできるし、新しいことにも挑戦できるなって。また、面談と体験入社をした時に「人を尊重する風土」がすごく感じられて、ここで頑張りたい!と思い入社しました。
未経験から学べる楽しさ、それに伴う挑戦できる環境
ー入社してみてどうですか?
前職でプレスリリースなどの文章作成などは経験していましたが、編集としてのライティング経験はありませんでした。入社当時から続けていますが、編集やライティング以外にもマーケティングやSEOなど常に勉強しながら仕事をしています。また、記事は読者にどう読みやすく伝えるかを意識しながら、買取の良さを伝える為に日々奮闘してます。
「買取」という今までのイメージを変える記事を作りたい
ー仕事内容について教えてください。
基本的には2つの記事に分かれており「広告記事」と「特集記事」を取り扱っています。
広告記事は、営業から受注をいただいたクライアントの為に、集客を促すことを目的とした記事です。ここに対しては営業チームと密にコミニケーションを取って、先方の希望や目標など常にヒアリングを行い、クライアントに合った内容を提案しています。
特集記事とは、どうやってより多くの読者に読まれる記事を書くか自分たちで構成などを考える記事です。ここでは自分らしく表現できる記事も書けるので、今まで自分が経験してきたアパレルやホテル・レストラン業界のようなリユースと関わってこなかった業界などにも紐づくことができるような、独自性ある記事を今後発信していきたいと思っています。
どちらにも言えることですが、常にSEOを頭に入れながら記事を書いています。「どうやれば見やすく面白い記事になるか」「買取に興味を持ってもらえるか」「どうすれば話題になるのか」そんなことを様々な視点から考え、記事に落とし込んでいます。
ー特集記事で今後やりたい内容はありますか?
買取に興味がない人も楽しめる為に、エンタメ要素を取り入れた記事を書きたいと思っています。いい意味で買取って言葉だけに左右されず、いろんなものと組み合わせて展開できるのは買取の面白いところなので、新しいカタチでウリドキニュースを通して伝えたいです。
会社としての一体感、そして優秀なメンバーと一緒にいることで自分も成長できる
ーウリドキネットはスタートアップベンチャー企業ですが、それについてどう思いますか?
ウリドキネットは、今までに他社で多くのことを経験してきたスタッフが多くいます。その為、私は今でも多くのことをスタッフから学んでいます。これは一緒に働いてみて感じましたが、一人一人のパフォーマンスが高く、常に挑戦できることがスタートアップベンチャーの良さだと思います。コミニケーションが取りやすい環境でしか生まれないことだったり、クオリティを早く上げることができるのも常に全員がベンチャーマインドを持っているからこそ可能にしていることだと思います。
ー木暮社長はどんな人ですか?
社長は人懐っこく、常に気遣いができる人です。私が悩んでいた時も相談に乗ってくれたり、会社では中心にいて周りを動かす力は身近に見ていて尊敬できる部分が常に多いです。
人懐っこい反面、髪型変えたのに気づいてもらえなかったりするとふてくされちゃうところなども可愛いなって思います(笑)。逆に私が髪を少し切ったり、分け目変えた時にすぐ気づくところは逆にすごい細かいとこ見てるなって感じますね。
ープライベートはどんなことをしていますか?
プライベートは基本的にお酒を飲んでいます(笑)。
普段からお酒を飲むのが好きで、大型連休には地方に在住している友達と地域の地酒など飲んでゆっくり過ごします(笑)。
あとは、映画や本なども読んでゆっくり過ごす時間も好きなので、環境的にも良いリフレッシュが取れています。
自分が持っている力を存分に発揮できる環境
ー求職者に対して一言お願いします。
ウリドキネットは一人一人を大事にしている会社だからこそ、挑戦や裁量を与えてくれます。仕事に対して常に疑問を持っていたり、やりたいことを自主的にやりたい人にはとても良い環境だと思います。仕事内容に関しても、職種以外のことも経験させてくれる環境です。なので、リユースやITの枠に捉われることなく、ユニークな発想や感性をお持ちの方をお待ちしております。
ー本日はありがとうございました。
プロフィール
鈴木 菜那 27歳
アパレル会社で販売員を経験後、ホテル・レストランの広報としてプレスリリースの作成
やSNSなどの運用に従事。現在はウリドキニュースの編集・ライターとして買取ニュースメディア「ウリドキニュース」の運営やコンテンツの開発などを担当。
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