【インタビュー動画】心から良いと思えるサービスを提供してお客様を導いていきたい

ツクルバでは、ユニークで多様なバックグラウンドを持つ、多彩なメンバーが続々と仲間入りしています。 そんなメンバーそれぞれのストーリーをインタビュー動画にてご紹介します！
今回は、2021年6月にカウカモエージェントサービス部へ加わった佐藤が入社～ライフスタイリストになるまでについてご紹介します。

佐藤 朱莉（さとう あかり）
専門学校卒業後、ドレスコーディネーターとして約4年従事。2021年6月にツクルバに入社。

▼過去のインタビュー記事はこちら

転職のきっかけ

もともとブライダル業界を目指して専門学校へ入学しました。卒業後はウェディングドレスのセレクトしショップでドレスコーディネーターとして4年間ほど勤務しました。

年間60組ほどのお客様を担当していく中で、ドレスやファッションなど限られた世界観ではなくて、もっと自由に個性を表現できる仕事がしたいなと思い、2021年6月にツクルバに入社しました。

なぜツクルバへ

前職から海外で一着一着セレクトされた一点もののドレスをお客様と引き合わせるお手伝いをするお仕事だったので、そこにとても親和性を感じましたし、一点ものというところのご提案にも価値を感じていたので、思い立った時にはもうホームページから応募をしていました。

入社して2年経って思うこと

入社当初は、自分は経験が不足しているため「まだプロではない」と思う事が多くありました。
そういった不安から、お客様に気を遣ってしまったり、お客様の顔色をうかがってしまったりということがあったなと思います。

最近では2年間の経験を通して、お客様とのエピソードなどノウハウや実績も積めてきたので、自分がより介在する意味や提供する価値などを今一度考え直すことができて、お客様を導けるようになってきたなと思います。

良い意味でお客様と対等に向き合えるようになったと感じているので、”住まい探しのパートナー”という関係性になれているのではないかなと思うことが多くなりました。

ライフスタイリストになるまで

※ライフスタイリスト：仲介やリノベーションに関する豊富な知識をもとに、高い提案力、接客力を発揮し、幅広い属性のお客様に対して、お客さまが叶えたい暮らしや人生をベースに理想の住まいの実現をサポートできるポジション

何か特別なことをしていたというよりかは、私自身カウカモのリノベーションサービスやインテリア提案などのパッケージプランも含めて、カウカモ全体のサービスを心からいいなと思っているので、お客様にとって『カウカモでしか体験できない住まい探しをトータルで体験いただきたい』という気持ちが強くありました。そのためリノベーションやインテリアについても、トータルで提案してお客様の購入の選択肢を広げていきたいという思いが結果としてライフスタイリストになることにつながったのかなと思います。

ライフスタイリストになってみて

ライフスタイリストになる前は、カウカモという親しみやすいサービスでさえも不動産営業として見られてしまうことがあって、お客様との間に壁を感じることもあったのですが、”ライフスタイリスト”という肩書をお客様に名乗れる、ご紹介できることによって”物件を売る人”ではなく、”暮らしを提供する人”として、お客様にとってもより親近感を感じていただけるようになったのかなと思います。

今後の展望

今回ライフスタイリストになったことで、お客様を導きながら、お客様の満足度も高い状態を目指したいなと思っています。カウカモはWebの世界観も確立していて、その世界観に魅力を感じていただいたり、ファンの方もいらっしゃるなかで、お問い合わせをいただいた先にいるエージェントの人にも魅力を感じたいただいたり、期待を超えるサービスを提供したいなと思っています。
これからも不動産業界のイメージを覆すサービスを提供していきたいです。

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