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なにをやっているのか

小規模から全国規模のイベントまで、 一つの会社で一手に受けるイベントのプロフェッショナル!! 当社は、あらゆる種類のイベントを企画し、制作する総合イベント企画制作会社です。 弊社の業務は多岐にわたり、以下のようなイベントを手掛けています。 <展示会> 各種展示会の企画からブース設計・施工、運営まで一貫してサポートし、 企業様の製品やサービスを効果的にPRします。 <キャンペーン> 新商品発売やブランドプロモーションのためのキャンペーンを企画し、 ターゲット市場に向けた効果的なアプローチを実現します。 <セミナー> 専門的な知識や情報を提供するセミナーの企画・運営を行い、 講師の手配や参加者の管理なども一括してサポートします。 <周年記念イベント> 企業の節目を祝う周年記念イベントの企画・運営を行い、 企業の歴史や未来への展望を効果的に伝える場を提供します。 <記者発表会> 企業の重要な発表や新製品の紹介を行う記者発表会を、 メディアに対して効果的に行うための計画と実行を支援します。 <スポーツイベント> 各種スポーツイベントの企画・運営を手掛け、参加者や観客にとって 忘れられない体験を提供します。 上記以外にもさまざまな形で「イベント」を通して様々なプロモーションに携わります! また、当社はイベント本番当日の運営においても、 イベントスタッフの手配や現場管理を行い、スムーズな進行と安全な環境を確保します。 お客様のご要望に応じて、オリジナルの企画から現場の細部に至るまで、 トータルプロデュースで最高のイベント体験を実現します。

なぜやるのか

“人の役に立ちたい”と思ったから。 これは、弊社代表の坪香の言葉です。 大学の卒業がせまり、就職活動をすることになった坪香は、 元々興味のあった大手広告代理店の選考を受けるのですが、 なかなか内定が出ず、どうしようかな?というときに 追い打ちをかけるように、イベント運営をしているアルバイト先が 倒産してしまったのです。 就職先も決まらず、アルバイト先も倒産、どうしよう、、、困ったな、、、。 そんな時に電話をくださったのが、アルバイト時代のクライアントの方でした。 「坪香君、いま仕事何してるの?手が空いてたらイベント手伝ってくれない?」 そこから元アルバイト仲間に声を掛け、イベントの運営サポートを始めました。 そこから有難いことに仕事の依頼がたくさん来るようになったのですが、 その当時は会社をつくるまでの勇気がなかったのです。 そんなことを続けているうちに、 転機が訪れます。 突然死する可能性のある「難病」にかかってしまったのです。 坪香にとって、生まれて初めての「死」との直面でした。 自分の「死」を意識し始めて、人生を振り返ってみると 「何もしてこなかったな。」 「このまま人生が終わるのは、絶対に嫌だ。」 「神様、人の役に立つことをするので、生かしてください。」 そう強く願ったそうです。 何の能力もない俺に何の役に立てるんだ? 答えのない疑問をぐるぐると考えているうちに思い浮かんだのが、 昔のバイト先のクライアントが仕事の依頼をしてくれたこと なぜかついてきてくれる昔のバイト仲間のことだったのです。 「俺でも役に立てるんだ!」 「一緒に会社をつくろうといってくれた仲間のために!」 「仕事を依頼してくれるクライアントのために!」 「会社をつくろう!会社が失敗したって死にはしない!」 覚悟が決まった瞬間でした。 こうして生まれたのが「人の役に立ちたい!」という強いおもいです。 創業23年、今も変わらず、“人の役に立ちたい!”その一心で クライアントと仲間のために走り続けています。

どうやっているのか

「当たりまえのことができる仲間を集めてやっています。」 これは、“人の役に立つ”ために必要なことって何か?を考えたときに出てきた答えです。 自分がクライアントから仕事を依頼されていた理由、仲間が頼ってくれていた理由を 思いつく限り書き出してみたら、 ・素直である ・明るい ・元気がいい ・遅刻しない(約束を守る) などのあたり前の事ばかりでした。 「素直に明るく元気よく約束を守る」 これは今現在でも弊社が最も大事にしている事です。 これでも充分人の役に立てるんだ!そう気づきました。 だから当社では、学歴や頭の良さではなく、人として大切なことがしっかりできる 「当たり前のことを当たり前のように出来ること」を重視しています。 ただ、これを愚直に実践することは非常に難しいのではないかと考えています。 だからこそ、この考えに共感できる人に仲間になってもらい、 日々の教育に力を入れています。