初めまして、四月からスタディプラス株式会社でインターンをしている柴田菜々子です!私自身、3年近くStudyplusを使っている現役ユーザーです。
四月下旬に、中高時代からスタプラを利用してくれていた東大生たちを集めて、座談会を開催しました。今回のブログでは、実際にスタプラを長期間使ったStudyplus(以下スタプラ)ユーザーの、生の声をお届けしながら、スタプラがどう使われているか、そしてユーザーにどのような価値を提供しているか、お伝えいたします!
◆参加者紹介
東京大学文科一類一年 渡辺さん
文科三類二年 大野くん、菊池くん、高野さん、松本さん
理科一類二年 山下くん
理科三類二年 佐藤くん
以上の7名にご参加いただきました!
◆スタプラとの出会い
ースタプラを使い始めたきっかけについて教えてください。
佐藤:友達に、「勉強時間を管理するアプリがあるよ」と勧められたことがきっかけです。元々、自分の勉強量について客観的に見て次の計画を立てるために勉強時間を管理しなきゃと思っていたので、ちょうどいいなと思って使いました。
大野:高二の時、同級生が遊んでいる中でも、勉強するモチベーションを保たないといけないと思っていて、手帳よりも使いやすいモチベーション管理ツールを探していました。そんなときにたまたまネットで見つけたのがスタプラです。はじめは長続きしなかったのですが、このままでは東大に落ちてしまうと危機感をいだいて以降、続けられるようになりました。
松本:私は一人で勉強するよりは、他人から刺激を受けて勉強するタイプだったので、スタプラで友達とつながって勉強しようと思い、使い始めました。
◆居心地の良いSNS
ースタプラの良いところはなんですか?
菊池:勉強時間を記録するだけのアプリではないところです。SNSの機能が良いです。
高野:みんなの勉強の様子が投稿されるので、モチベーションを高めることができました。また、自分が何かをつぶやくと、誰かがそれに反応してくれる、優しいコミュニティーでした。
松本:受験期には同じことで悩んでいる人も多かったので、私が落ち込んでいることなどを書き込むと、共感してくれる人がはげましてくれましたね。
ーその頃の感情も共有しているから、皆さん大学で出会ってからも仲が良いのでしょうね。一種のコミュニティー感・同志感という感じでしょうか。
大野:同じ志を持つ人たちとスタプラ上で関われたのは、周りに東大志望がいなかった僕にはすごくありがたかったです。Twitterのように現実世界の友達がいるところで勉強の話をすると、「なんなんだあいつ」みたいになりますけど、スタプラでは勉強の話題についてオープンになれました。スタプラは居心地のよいSNSだよね。
一同:あ〜(同意)
◆時間管理ツールとしてのスタプラ
ー時間管理についてはどうでしょうか。
菊池:好きな科目ばかり勉強して、嫌いな科目を全然しないっていうのは、気づかないうちにやってしまいがちなので、勉強時間の配分グラフをみて偏りがないか確認していました。
ー東大入試は全科目満遍なくできないといけないですもんね。
山下:僕は、優秀な先輩の過去のログを参考に見ていました。なにをいつをどれくらい勉強していたかを見て、同じようにやっていました。勉強量を数値化することで、他人の勉強の情報を取り込んでいました。
◆スタプラのすすめ
ー周りの人もスタプラを使っていましたか?
山下:僕の学校(※灘高校)では、結構使っている人が多かったです。僕も友達が使っているのをみて使い始めました。
大野:僕の学校は勉強熱心な子はあまりいなかったから、スタプラユーザーもほとんどいなかったんじゃないかなあ。スタプラをつかっていない子には、「スタプラを使って大海を知れ」と言いたいですね。
ー大海を知れ。
大野:はい。スタプラ内で自分より勉強している人・頭の良い人をみて、刺激を受けて欲しいです。
ースタプラを使っている高校生にはなんと伝えたいですか。
渡辺:高校生活は、遊びも勉強も全力で楽しんでね、と伝えたいです。
大野:スタプラで、自分が刺激をもらえるような人とつながって、それを支えに勉強を頑張ろう、と言いたいですね。スタプラはうまい使い方をすると、本当に素晴らしいツールです。
ー和気藹々としていて楽しい座談会になりました。ありがとうございました!
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