クオリカ社の持つ流通・サービス業界のファッションアパレル企業向けMD支援システムと、SENSYのパーソナルAI(人工知能)を活用した需要予測サービス「SENSY-MD」とを組み合わせた新プロダクト開発に向け、実証実験をスタートすることを発表しました。
この実証実験にはオリジナルブランドによる婦人服・服飾雑貨の企画開発などを行うMARK STYLER社も参加します。
【実証実験の内容】
AIが売上、在庫等の実績データから導き出す需要予測に基づく売価変更で実施した結果と、従来の業務で実施した結果を週次で確認し、AI予測精度を検証。
わかりやすく言うと、
①ヒトに代わってAIが、売上などのデータから需要を予測しながら在庫管理をする
②今まで在庫管理していたヒトの負担が減り、そのヒトたちはより良い服作りへ集中できるように
③より良い服が世の中にでてくる
④良い服に出会えたお客様ハッピー!お客様が増えてお店もハッピー!
こんなことの実現に向けての実証実験をスタートさせました、というものです。
今後もSENSYは、
✔ AIによってリソース(お金・時間)を生み出し、
✔ ヒトにしかできない新たなモノが多く生み出され、よりクリエイティブでよりチャレンジングな世界が広がる
を実現させるために前へ前へ進んでいきます。