昨日は、月に一度の社内勉強会が行われました。
事前に指定された本を読んだメンバーが集まり、内容について議論しあうのですが、今回の目的は課題図書『マネジメントとは何か』を通じてマネジメントを学ぶこと。
まずは少人数のグループに分かれて個々の感想を言い合うグループセッション、次に各グループで議論した内容を全体の前で発表、そして最後は一人ずつ、今回の読書会で学んだことを一点挙げて発表しました。
丸々1冊を議論するにはなかなかのボリューム!今回は2章の“採用”と“モチベーション”にフォーカスしたことで、「人の管理や仕事の管理をするうえで、コミュニケーションを活性化し部下との信頼関係を構築することが重要」ということを深く学んだようです。(仲良しサークルではなく)衝突しても成長する組織を目指しながら、直面する問題を解決に導いていく…マネージャーの果たすべき役割を参加者一人ひとりが再認識できたのではないでしょうか。
次回も学びの多い会になるとよいですね^^♪