はじめまして。Resilyのカスタマーサクセスチームにオペレーション担当としてジョインした小野です!早いもので、Resilyに入社して2ヶ月が経ってしまいました…
想像以上の時間の速さに震えつつ、この2ヶ月のことを超個人的な備忘録的に記録してみようかと思います。
(前職のみなさま、「元気にしてるのか!?」「新しい会社で何やってるの?」などのご報告になれば幸いです。)
この2ヶ月で感じたこと
オンボーディングプログラムについて
Resilyでは、オンボーディングに非常に力を入れています。
(採用フローの中でも事前に聞いていたのですが、想像以上の手厚さでした。ちなみに7月入社のメンバーは私ひとり。ひとりのためにここまで気持ちと時間と愛情!を割いてくれる会社、それぞResily。)
ちなみに具体的にどんなプログラムがあるかはぜひこちらの記事を。
そして、私が所属するCSチーム(カスタマーサクセスチーム)では、こんな素敵なオリエン資料も用意してくれていました!
(メンターの吉田さんが事前に作成してくれたそうです。ヘッダーから愛情を感じる…!)
今回私はResily初のフルリモメンバーということもあり、オンボーディング中にも随所に細やかな心配りを感じました。
嬉しい気遣い①オフィシャル雑談タイム
オンボーディング期間中、火曜日の夕方に雑談タイムとしてみんなが時間を割いてくれました。
他部署のメンバーとの交流、本当にうれしい!
ちなみに、以前はzoom統一していた社内のコミュニケーションツールを、私の入社前タイミングでTeamFlowに移行したとのこと。
カジュアルな会話が生まれやすく、個人的にもとっても気に入っています。
※TeamFlowとはoviceのようなバーチャルオフィスのこと。空間を自由に作成することができる&声の届く範囲で急に会話が始まったりするので、よりリアルな空間を感じることができます。
(現在のResilyのTeamFlow。まだまだバケーション気分の私は勝手にグランピングエリアを増設。)
(みんなを雑談タイムに召喚してくれる食パンの姿を借りたメンター吉田さん。そして見よ!この多様性溢れたアイコンを!ブラピまでいる…)
オフィス出社と異なり、意図せぬ雑談が生まれにくいのがリモートの難点。オフィシャルに「雑談タイム」を設定することで、毎週確実に社内メンバーとコミュニケーションを持つことができました!雑談大事。
嬉しい気遣い②随所で発生する「よもやまタイム」
(これが噂のよもやまタイム)
「よもやましましょう!」と最初言われた時、「よ、よもやま…!?」と驚いたのですが、要は「相談したりすり合わせたりしたいあれやこれやをお話しするタイム」とのことですね。
メンターの吉田さんとは最初の1ヶ月はほぼ毎日、そしてCSチームのみんなとも随所で「よもやま」を設けていました。
※オフラインであれば社内で「〇〇さ〜ん!」と声をかけてちょっと確認したり、ついでに雑談したり…そんな感じでしょうか。
あくまで雑多なお話し、という括りになっているので「ちゃんと整理して話さなきゃ!」みたいなプレッシャーがない…そして雑談挟んじゃっても罪悪感がない…
ということで、ちょっと思考に詰まってしまった時とか、「あれ、わからない…」って困った時にとっても助かる。ありがとう、よもやま…
(ある日のよもやま。TeamFlowの狭小花壇になぜかぎゅうぎゅうで入り込む三人。)
嬉しい気遣い③リアル出社も積極的にOK!
「フルリモ稼働について問題はないが、対面でのコミュニケーションにも大きな魅力を感じている」という私の価値観を踏まえて、
入社前には東京オフィスへの出社頻度の設計がありました。
「当面は隔週の木、金で出社しても大丈夫!もちろんマストではなくて、家庭の都合に合わせてね。来たいな、と思った時に来てね(来れた時はメンバーとご飯行こうね!)」との言葉はものすごくありがたかったです。
(結局はこのコロナ禍で思っていたよりは出社頻度も減っていますが、落ち着いたら行くぞー!)
嬉しい気遣い④これが噂のキャリアトーク!
オンボーディングプログラムの終盤、自分のこれまでのキャリアをプレゼンする「キャリアトーク」なるものが設定されています。
20〜30分のプレゼンって、かなりのボリュームでは!?と一抹のプレッシャーを感じる私…
(全メンバーが出席し、新メンバーのキャリアに耳を傾けるという内容を踏まえても、新メンバーを大切に迎え入れるというResilyの風土を最も感じるプログラムでもあります。)
(私の入社以前のキャリアトーク。既視感のある素晴らしい背景です!)
(こちらが実際のスライド。私がオフィスで猛烈な汗をかきながらプレゼンしている間、slackではリアル実況してくれるスレッドが誕生しました。優しい…!)
2ヶ月で感じた「Resilyらしいこと」その①:文字通りの「裕り」
Resilyのバリューのひとつに、「裕り(YUTORI)が未来を創る」というものがあります。
私が入社後まず驚いたのが、この「ゆとり」への意識かもしれません。
とても雑な表現で言うと、精神的にカツカツの状態で働いているメンバーを見たことがない…。
ヘビーなタスクを抱えているメンバーはもちろんたくさんいると思うのですが、ペース配分のあたりがおそらくプロ。(そして「困りごとはないですか?」と定期的にチーム内で確認し、必要であれば調整し合う文化がある。)
後述する「とことん考える」に繋がる文化かと思うのですが、意図的にゆとりを作り、本質的な部分を考えることにフォーカスしているイメージがあります。
(ちなみに私も入社時点で有給10日+リフレッシュ休暇5日をゲット!どんな使い方をしようかワクワクしています…!)
(slackの「裕りが未来を創る」スタンプ。おやすみしますー!の投稿に押されています。これ以上ない使用例ですね…!)
2ヶ月で感じた「Resilyらしいこと」その②:「とことん考える」風土
チーム内で議論している時、物事を前に進める、といった尽力だけでなく
「そもそもこれは〜なのか?」といった本質的な議論が発生するタイミングが多くあります。
また、何かをスタートする時のブレストに非常に力を入れているのもResilyらしさのひとつかもしれません。
(miroの付箋の数がとにかくすごい…)
(中身をお出しするのはアレなので、この付箋の数からお察しください)
個人的には「とことん考える」「考え抜いた成果を形にしていく」あたりが非常に弱いなあと感じているので、チームのみんなの背中を見ながら必死にキャッチアップしたい所存…。
(そんな私のおぼつかない意見でも、「なるほど!」と尊重し上手に開花させてくれる懐の広さがあるのもまたResily。みんなありがとう…)
とりあえずのまとめ
本来であれば「この2ヶ月でやったこと」までをこの記事で書き切りたかったのですが、思ったよりもこの「感じたこと」のボリュームが大きかった…!
次の1ヶ月までに、「やったこと」まで書きたいな、書けたらいいな…と思いながら一旦手を止めることとします。
とにかく…元気で、楽しく、満喫しながらお仕事しております!(全方位に感謝。)
ちなみにこの記事に使わせていただいた写真、弊社デザイナー竹市ちゃんが急遽撮影してくれました!(思いっきり楽しく雑談しながら撮影したので、ずっとリアルに笑ってます…!)ちょっと記事書きたいなあと思ってるんですー、という時に社内からすぐプロの助けが出てくる、そんなところもResilyらしさだなあと思ったりしています。
私の所属しているカスタマーサクセスチームについてはぜひこちらを!むちゃくちゃに魅力的なメンバーが勢揃い!そしてなにより、とってもあったかいファミリーです。
Resily株式会社では一緒に働く仲間を募集しています