- プロジェクトマネージャー
- 初期構築、質問対応
- Webエンジニア
- 他27件の職種
- 開発
-
ビジネス
- プロジェクトマネージャー
- 法人営業/第二新卒歓迎!
- セールス | コンサルティング
- 第二新卒/オープンポジション
- オープンポジション
- 第二新卒/セールス
- 第二新卒歓迎|セールス
- インサイドセールス
- マーケ・コンサル・セールス
- 広告プランニング
- SNS|マーケター|運用代行
- SNS運用代行|マーケター
- SNS|マーケター
- SNS|運用代行|マーケター
- SNSマーケティング
- マーケティング/第二新卒歓迎!
- SNSマーケティング/第二新卒
- SNS/マーケティング
- SNS運用
- SNSマーケティング/大阪
- マーケティング/セールス
- コンテンツマーケティング
- SNS|副業|マーケター
- 企画、クリイエティブ、セールス
- ライター
- その他
自己紹介
初めまして。株式会社Radixで長期インターンをしている砂原正己と申します。
「砂原」が珍しい苗字なので、「すな」と呼ばれます。一度聞いたら忘れにくいあだ名なので、この記事を見ている方は覚えて頂けると嬉しいです。簡単に自己紹介をします!
98年生まれで今年22歳になります。現在、大学4年生です。人材コンサルティングの会社から内定を頂き、就職活動をこの5月に終えました。最近は内定者同士でオンライン飲み会をすることが僕の趣味になっています笑
大学時代にやってきたことを簡単に述べます。
・フィリピンに2ヶ月語学留学し、TOEICは830、中国語検定も取得
・空き家の改装のため、クラウドファンディングを通して、40万円ものご支援を頂く
・GDイベントや面談などの就活支援を半年間行う
Radixには2020年の5月入社で、約4ヵ月が経ちました。Radixにいると、新しい事ばかりで、時間が経つのがとても早い気がします。
今回の記事では、Radixに入る前からRadixの入社動機、Radixに入ってから学んだこと、そしてこの記事を読んでいるみなさんへメッセージを送ります。最後まで読んで頂けると嬉しいです!
Radixに入る前~天狗になっていた自分~
自分でも情けないと思うタイトルです笑
しかし大学時代に様々なことに挑戦し、満足できる結果を出していたため、「俺がやったら何でもできる。俺には才能があるんだ。」と本気で思っていました。その当時の自分の口癖は今でも覚えています。
「挫折がしたい。」
こんな風に僕は、組織では常に中心、結果も出していたため完全に天狗になっていました。
当時の自分は、実際は自分に才能があるのではなく、チームのみんなが支えてくれていたから結果が出ていることに気づいていませんでした。
Radixとの出会い
実はRadixは、3年生の夏くらいから知っていました。Radixでは就活支援を行っていた時期があり、その当時にバイトのような形で学生に対して、GDイベントや面談を行っていました。
自分の就職活動が終わると同時に、「新しいことに挑戦したい!Webマーケティングをやってみたい!」と思い、SNS運用も行っていたRadixに興味を持ち始めました。
そして、長期インターンを受けようと思った決め手が、Radixの理念です。
「Radixに属す人間、そして周りの人間を幸せにする」
これは社長である石川の想いが込められた大切な理念です。
突然ですがみなさん、理念とはなんでしょうか?
なぜ1つ1つの企業に理念が掲げられているのでしょうか?
少なくとも僕は、就活中、企業説明会に行く度に思ってましたし、そんなことより企業の実績を教えてくれと思っていました。
しかし、Radixは違いました。
社員やインターン生の言葉や行動全てがこの理念を基に体現されていました。
そして僕は、理念を本気で実現しようとしている「人」に興味をもち、Radixの長期インターンに応募することを決めました。
Radixに入り、そして挫折を経験
Radixに入社後、僕は目標を掲げていました。
「誰よりも結果を出し、新人賞を獲得。」
以前からRadixと関わっていたアドバンテージもあり、順当にいけば出来ると思っていました。
そんな期待を膨らませながら、Radixに入社をしましたが、予想とは甚だ違いました。
・プレゼン後、メンバー全員から上から目線と言われる。
・タスク量が多く、期限が守れない。
・毎日のようにFBをもらう。
そして自分が挫折を感じたのは、月1回行われる昇進発表の時です。
同期で自分だけ昇進が出来ませんでした。
あんなに威勢良く意気込んでいた自分にとっては、強烈な体験でした。
正直今でも、そのことを思い出す度に、吐きそうになるくらい悔しいです。
仲間に支えられ、理念の本質に気づく
数日間、生きてる心地すらしなかった自分を助けてくれたのは同期や先輩の仲間でした。
毎日のようにメッセージや電話で自分の話を聞いてくれ、なぜ自分が昇進できなかったのか、どうやったら変われるのかを一緒に本気で考えてくれました。
仲間が口々に言ってくれたのが、
「僕は(私は)、すなの人生を背負って生きている。だから絶対見捨てない。」
という言葉でした。
その時に僕は理念の本質に気づきました。
理念は掲げることが大事なのではなく、「人」から「人」へ意志を紡ぐことが大事だということを。
「Radixに属す人間、そして周りの人間を幸せにする」
今では自分の大好きな言葉の一つとなっています。
自分は存在する限り、この意志を後輩へ、そして社会へ紡いでいきます。
これから一緒に働く仲間へ
長尺でお話してしまいましたが、この経験は僕の22年間の人生でほんの一部のことです。
しかし、22年間のなかで一番密度の濃い時間を過ごしていることを確信しています。
今までの価値観を180度変えるような経験をしたい方は、是非一緒に働ければ幸いです。
Radixはどんな人にも愛を持って受け入れてくれます。
生意気で天狗だった自分にさえ、心からぶつかってくれた経験をした僕だから保証します。