こんにちは!プロパティエージェントの市川です。表題の通り、コロナ禍でもおめでたい話が尽きない当社です。なぜその状況を作れているのか?を、実際にこの夏から産休・育休に入られる予定のお三方のお話と共にお伝えします!
ーコロナ禍における日本の婚姻数・出生数について
皆様も現在の日本の婚姻数・出生数に関するニュースをご覧になったことがあると思いますが、昨年の婚姻数・出生数は新型コロナウイルス感染拡大の影響で減少し、2021年に出生数も過去最少となる予想もされています。健康への影響が不明・経済への影響も大きい中で、結婚・出産を控えられた方が多かったということですが、プロパティエージェントでは時代と逆行している‥!?というくらい、2020年から現在まで、おめでたいご報告が多くありました!
2020年度の当社の婚姻数は10、出生報告数は9と、ほぼ毎月どなたかのおめでたい報告がありました!
ー産休取得予定の3名にインタビュー!
では、なぜプロパティエージェントでは結婚・出産にストップがかからないのか?実際に7月・8月から産休に入られるこちらの3名の方にお話を聞いてみました!
写真左から
マーケティング課 南さん 2019年にご結婚 ※お相手は当社の実需用不動産販売部門で活躍中
人事総務部総務課 若旅さん 2020年にご結婚 ※お相手は当社の投資用不動産販売部門で活躍中
人事総務部人事課 前原さん 2020年にご結婚
Q、コロナ禍でのご結婚・ご出産について、決断できた理由は?
POINT▶ ・会社の成長とコロナ対策 ・先輩ママの存在
南:私は正直、楽しみだったハネムーンに行けなくなったので、妊活もコロナが収まるまで少し待っていました。でも、1年経っても全然収まらないし、いつ収まるかも全く予測不能だったので、「授かったら授かった時だ!」という方向に変えたら、赤ちゃんが来てくれた、という感じです!そう切り替えられたのは、1回目の緊急事態宣言がでてから私の部署は在宅勤務になり、毎日人混みの電車で通勤が不要になったことと、同じ部署にママさんワーカーがいて、相談に乗ってもらえたことが後押しになりました。
前原:そうですね・・会社が大きくなって、部署のメンバーが増えたことで自分の仕事が落ち着いてきたこともあって、結婚生活のイメージがついたからですかね?あと、去年私の部署の先輩が産休に入られて、引継ぎ業務とかを間近で見たことで、「こんな風にすればスムーズにお休みに入れるんだ」と思ったことも大きかったです!南さんと同じで、先輩の存在に後押しされましたね。
若旅:私はそもそも「コロナ禍だから」という不安がそんなになかったです。コロナ禍でも会社は成長してますし、明確なビジョンを示してくれていてるので、今後も成長していくと思っているからですかね?いきなり会社がなくなったりすることはない!という安心感があります(笑)
※プロパティエージェントのコロナ対策
Q、これから産休に入られますが、何か気になったことや不安はありますか?
POINT▶ ・周囲の理解とサポート ・本人の意欲
南:会社の体制に対しては、不安や気になったことは全くないです。つわりが酷かったり、絶対安静をお医者さんから言われていた初期から理解を頂きましたし、健診があってお休みを頂く時も快く了承いただけたので、むしろ感謝しかないです!どちらかというと、こんなに長い間会社を離れることが申し訳ないし、引継ぎでメンバーにどうしても負荷がかかるので、私がいない間に使えるように、自主的に不動産投資関連の記事の企画70本を置き土産になればと仕上げました!(笑)
前原:70本!すごい(笑)私も会社に対して不安はないです!どちらかというと、復帰したあとの仕事の進め方くらいですかね!子供が生まれたら、仕事量を時間を使ってカバーする事が難しくなるので、どれくらい適応できるかが少し不安です。もちろん周りのメンバーは協力してくれるけど、自分のペースをつかめるかって点ですね。もう復帰後のこと考えてますけど(笑)
若旅:私も今のところ会社に対して思うことはないです!自分がちゃんと引継ぎをできるかだけが不安(笑)産休に入ること、復帰することに関して迷いや不安はないので、そういう環境を作ってくれている周囲には感謝しかないですね。社長からも気にかけてもらって、良い職場です(笑)強いて言うなら、うちはすごいスピードで変化をしていく会社なので、子育てしながら対応していけるのかが少しだけ不安ですね。復帰後の事をもう考えてるのは前原さんと同じです!(笑)
※プロパティエージェントの福利厚生・制度
ー会社の制度だけでなく、メンバーの意識も
今回お話を聞いて、お三方からは「会社への安心感」と「周囲への感謝」が伝わってきました。企業として、従業員が仕事や会社の状況を理由にライフイベントをためらってしまうという事が無いように、環境を整えることはもちろん、その意義を社員が理解していることも大切ですね。プライベートとキャリアのビジョンをどちらも叶えられる環境づくりには、制度だけでなく周囲のサポートが必須だと改めて感じました。
今回、私はいわゆるサポートする側の立場になりますが、頼れる先輩が一定期間いなくなることへの不安はあれど、できることは何でもサポートしたいし、成長の機会だ!と思っております。サポートしたい、と思えるのは、お三方がこれまでの業務の中で真摯な姿勢を見せて、周囲から信頼されているからだと思います。だからこそ祝福の言葉が自然と出るし、サポートしようという人が周りに多いんですね!お休み中と復帰後を見据えてらっしゃることからも、仕事に対する熱い気持ちが感じられます(笑)
復帰後もその熱意と実力を発揮していただく為に、今後もプロパティエージェントは働きやすい環境づくりに努めていきます!
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