こんにちは!
きゃりーぱみゅぱみゅが好きで、カラオケでにんじゃりばんばんをビジュアル風に歌ったら、
「きゃりーのイメージが壊れるからやめて」とよく言われる佐々木耀(ササキヨウ)と申します!
大事なのはその歌が好きかどうかですよね!そんな事は気にせずに、今日も元気に頑張ります!!
私は1992年生まれの25歳です。
2015年入社で不動産賃貸管理・サブリース会社に入社し、2018年の3月に2社目であるプルークスの一員に加わりました。
社会人になって3年弱。
3年という節目を迎え、
どうして転職をしたのか
どうしてプルークスに入社したのか、を
ドラ○ンクエ○ト風に自己紹介もまじえながら、お話しします。
(ちなみに私はドラ○エ7が好きです。ラスボスを倒す為に、ひたすらメタルキングスライムをアルテマソードで倒しまくってました。経験値積み過ぎてラスボスは瞬殺でした)
神奈川の文系大学に入学しました。当時は何も肩書きなんてありません。
そうそれは、まるでド○クエでいう、「遊び人」のような。
(あくまで表現上の例えです。実際はいたって真面目です)
そんな彼は大学という広いフィールドと時間を得て、沢山の場所にいき、色々な経験をしようと企みました。
「彼はシュークリーム屋で働き始めた」
(黄色の看板のシュークリーム屋です。甘いものが好きなのでそういったバイトを探してました。思った以上に力仕事です。3年半働きました)
「彼は海に潜り始めた」
(スキューバダイビング。伊豆、千葉、石垣島、奄美大島とか)
「彼は雑誌を作り始めた」
(出版・編集系のゼミです。表紙はイルカ漁を取材した記事になります)
結果的に大学時代は「これいいな」って思ったことをとにかくやりました。
こんなに好きなことしかやらなかった時期はないのではないでしょうか。まさに人生の夏休み。
そして入学して2年半後、彼はモンスターに直面します。
「就活が現れた!!」
▶︎エントリー!
▶︎エントリー!!
▶︎エントリー!!!
チームで作る雑誌編集の面白さから、
出版・広告系を中心とした就職活動を行いますが、希望した企業の最終選考が落ち、一瞬途方に暮れます。
今一度自分の方向性を考えました。
「まずは若い会社で、ビジネスマンとしての基礎を築こう」と。
そこから縁があった、設立15年程の不動産賃貸の一部上場企業に入社しました。
2「遊び人」から「企業人」へ
お部屋探しのカウンター営業から、管理物件の運用、東北地方のオーナー・不動産会社営業を経験しました。「こういうお部屋探しているんですけど・・・」や、「所有しているマンションの稼働率をあげたいがどうしたらいいかわからない」や、「管理物件を更に増やしたい」といったお悩み、考えをお持ちの個人・法人が顧客ですね。
実績主義の会社だった為、数字(行動数値・売上)が全てでした。
年功序列は関係なく、当事者意識さえあればなんでもできます。
逆に常に自分ごとで考えなければ流されるだけ。
毎日、数字というスライムと戦い続け、レベルアップ。
面白さと緊張感を感じながら地道に経験を積み、成果が上がった時、そして顧客から感謝された時に、「社会的な自分の価値」を認識し、感動したのを鮮明に覚えてます。
そして2017年年末。
4年目を迎えるか、となった時に今一度振り返り、展望を考えました。
「このまま不動産会社で働く事を選ぶのか?」
よく「石の上にも三年」と言いますよね。僕もその腹積もりで入社しました。
そしてその年月が近づいている。「この業界、この会社でもっと偉くなりたい、稼ぎたい」という想いが強いのであれば前の会社に居続けたと思います。ただ思いとしては、
・営業は面白い。
・広告業界でもっと面白い事をしたい。
・あわよくば、メディア運営もしたい。
・コンサルとクリエイティブどちらもできる人になり、世の中に本当に価値のある面白いコンテンツを発信したい。
上記4つの思いが強かったです。また、懸念していたこともありました。
広告・WEB業界はマーケットの移り変わりが早く、成長速度が早いです。
動画広告もそうですが、ここ数年でネット広告市場全体が急拡大してます。企業も増えましたし、広告手法もネットを中心に多様化し、マーケティング=デジタルのイメージが濃くなってきています。
そんな背景のある業界で、
「仮に、転職期限を伸ばせば伸ばす程入りにくくなるのでは」という懸念がありました。(個人的な意見です)
展望と市場を考え、今だと思い退職。
3 「彼は転職活動という船に乗った」
東京で転職活動を始めます。企業選びとしては、
①ネット業界
②広告系
③設立が大体15年以内の会社
の3点で企業を探し始めます。
異業界の転職ということもあり、書類選考で落とされることが多かったです。
(ただ私の感想としては、ネット広告系の企業は「人柄・マインド重視」次に「実績重視」という観点で
見て下さった企業が多かったように感じます。「まずは会ってみたい」という姿勢が印象的でした)
ネット広告系を中心に転職活動し、そこでご縁があった会社のひとつがプルークス。
新卒の就職活動時には知らなかった会社です。それはそうです、設立が2015年の1月でした。
エージェントの方が仰るには、
「去年までは数名しかいなかった。
ただ動画広告市場が急成長しているのもあり、事業拡大に伴っての募集をしている」と。
実際に面接をさせて頂き思った事は、
①無駄のない、課題解決型のクリエイティブを提案できるというのが素敵だったこと。それを一貫してプロデュースできるということ。
作って終わり、かっこいい作品を作ったもの勝ちではなく、
真に成果(利益・課題)に直結する広告を提案する方針。
社長含め役員の方々がコンサルティング会社出身というのが大きいと思います。
②何より自由度が高い。
印象的だったのは、面接で言われた一言。
「こういう事やりたいんですけど・・・」
「あ、いいんじゃない?面白いと思う」
業界未経験の若造が発した言葉を、まず肯定しました。そして、
「うちはこういう認め合う風土だから面白いよ」と。
動画広告の可能性と企業風土の良さが本当にしっくりきました。
縁あって内定を頂き、動画広告業界という大陸の、
4「そして入社へ・・・」
入社を迎え、この記事をプルークス本社で書いています。
プルークスの第一歩はアカウントプランナー(営業)として始まりました。
広告主(クライアント)のニーズ、課題を汲み取り、企画を練り、動画広告として形にし、クリエイターと共にそれを実現し、課題を解決することがミッションになります。
営業経験はありますが、業界未経験でそもそも右も左もわからない状態で入社しましたが、
質問に対して、懇切丁寧に教えてくださって本当に感謝です。
(ちなみに現プルークス社員の94%が異業界出身者です)
まずは営業として数字をあげ、ゆくゆくはプローモーションだったり、
メディアの運営だったりをやりたいなあと野望を秘めています。
経験・バックグラウンドよりも、マインド、志向性を重視している企業なので、
ちょっとでも気になったらぜひ門扉を叩いてみて下さい。ウェルカムです。
【おまけ】
ちなみに、入社日に私が使う予定の机の上に貼ってありました。
初日にこれは非常に嬉しかったです。
エントランスのウェルカムボードも然りですが、こういった心遣いってすごい素敵ですよね。
長くなりましたが読んで頂き、ありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。
佐々木耀
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