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【TYLイベントレポート】25新卒の新入社員20名を迎え、入社式を開催しました!

こんにちは!広報の村上です🐶🐱

多くの企業が新人を迎え入れる4月、TYLにも新たに20人の25新卒の新入社員が入社しました!

当日はあいにくの雨模様でしたが、25新卒の皆さんは元気に集合。

緊張した面持ちで、配属先の発表と共に入社証書と名刺を受け取りました。

入社証書と名刺の授与後は、TYL代表の金児さんから25新卒の皆さんへメッセージが送られました。

「皆さん、本日はご入社おめでとうございます。まずは無事に卒業され、今日という日を迎えられたことを心よりお祝い申し上げます。また、この新たな一歩を踏み出すにあたり、当社を選んでくださったことに感謝の気持ちを伝えたいと思います。

さて、皆さんは今日から社会人として新たなスタートラインに立ちました。これからの道のりは決して平坦ではないかもしれませんが、その先にある成長と経験を楽しみにしつつ、少しずつ前進していってください。ここからは、私から3つのアドバイスをお伝えしたいと思います。

1つ目は、『社会人生活は大変だということ』です。

週5日の勤務は体力的にきついこともあるでしょう。しかし、心配しないでください。最初の3ヵ月間は何事も慣れるまでに時間がかかります。脳が働くリズムに慣れ、生活のペースが整うまで、まずは耐えることが大切です。3ヵ月が過ぎる頃には、仕事がスムーズに進むようになるはずです。

2つ目は、『一生懸命業務に取り組むこと』です。

皆さんがどんな仕事に取り組むときでも、一生懸命に取り組んでください。一生懸命に努力すれば、知恵がつき、仕事の効率も上がります。知恵がつけば、業務の改善が進み、周囲にも良い影響を与えます。一方、適当に仕事をしていると、言い訳や愚痴が出てしまいます。どんな仕事でも、一生懸命取り組んでいれば、きっと自分の成長につながり、周りからも信頼されることでしょう。仕事はいつか自分を選んでくれるようになると思います。

3つ目は、『仕事をすることは善行だということ』です。

どんな仕事でも、必ず誰かの役に立っています。自分の仕事がどれだけ小さく感じても、その積み重ねが大切です。日本の古事記にも、天照大御神が天の岩戸を開けたまい、高天原をながむれば、神々は野に出て働いていた、と記されています。神々ですら働いているのですから、働くこと自体が善行であると覚えておいてください。

これから仕事をしていく中で、周りと自分の成果を比較して焦ったり、嬉しい気持ちが生まれたりすることもあるでしょう。しかし、忘れないでください。仕事はこれから数十年続いていきます。良いことも悪いこともありますが、皆さんの道のりには必ず成長があります。当社は100年以上続く会社を目指しており、過去には270年続いた江戸幕府を開いた徳川家康も言っています。

『人の一生は重き荷を背負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。』

焦らず、長い目で見てしっかりと前進していきましょう。

皆さん、これから一緒に会社を盛り上げていく仲間として共に歩んでいくことを楽しみにしています。」

最後には全員で集まって記念写真を撮影!

式終了後は皆さんの緊張もほぐれ、配属先やこれからの仕事への抱負など、笑顔で話してくれました。

25新卒の皆さんはこれから座学での研修を経て、各配属先での業務に臨んでいきます!

今回の記事を読んでTYLが少しでも気になった方は、ぜひ気軽に「話を聞きに行く」ボタンを押してエントリーのうえ、お話させてください!

お待ちしております!

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