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日系大手を辞めた私が、今オリナスで感じている「成長」

初めまして、オリナスセールスプランナーの橋本です!

9月になりようやく涼しくなってきましたね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

暑い夏はクーラーの効いた部屋で「檸檬堂」を片手にドラマを一気見!が日課だった私ですが、先週からなんと、季節と友人に後押しされランニングを始めたんです!昔から大の苦手だった長距離走も、お気に入りの音楽や友人と一緒だと不思議と走ることを楽しめたのは自分でも驚きでした。

ランニングしかり、オリナスへの転職をきっかけに新しいことへのチャレンジに抵抗がなくなったと近頃感じます。(ストレッチすらぎこちないですが…。)

自己紹介

小学校から高校まで地元の公立校で友人との放課後ライフを楽しみに過ごし、大学進学後は留学やボランティア…と言いたいところですが、やはり友人と空きコマを潰したりサークル仲間と飲みかわすうちに気が付けば4年生…そんな学生時代を過ごしてきました。

大学卒業後は印刷会社の営業として働いていましたが、今年の4月オリナスへの転職を決め今に至ります。

なぜ日経大手を2年で辞めたのか

新卒で入社した印刷会社は所謂「日系大手企業」でした。

何十年も前から取引のあるクライアント、そのクライアントを何十年も前から担当する管理職。契約を切られる心配はなく、「営業」なんかしなくても待っていれば仕事が落ちてくる。落ちてきた仕事を何年も前からあるフローに基づいてこなしていれば自然と売上があがる。

これは企業のあり方として決して悪いことではありません、むしろ、人材に寄らず長年恒常的に利益を生み出せる仕組みができている優良企業と言えるでしょう。

しかし、日々落ちてきた仕事をこなし、半ば自動的に生まれた売上を計算する日々の中で、ふと「私が『できること』ってなんだろう?」と思うようになりました。

確かに、社内ルールの理解やルーティン業務の効率化、上司へのエスカレーションのコツなど、日々できることは増えていきましたが、それはあくまで会社内でのできることです。いざ会社を辞めたいと思ったとき、結婚・出産を経て復職しようと思ったとき、市場に出て私は胸を張って「○○ができます!」と言える自信が全くなかったのです。

「○○ができます!」と言えるようになりたい!そう思ったのが会社を辞めるきっかけでした。

オリナスで感じる自分の成長

転職活動を始め数カ月が経ったころ、目に留まったのがオリナスです。

オリナスの皆と接し、同じゴールを目指す社員と共にWebマーケティングの知識や経験を身に着け自分を成長させることができる環境が整ってると感じ、すぐに入社を決めました。

冒頭「セールスプランナー」と自己紹介をしましたが、私のオリナスでの仕事は、商談から成約までを担うフィールドセールスを中心に、成約した案件を運用するディレクションや自社サービスのマーケティングなど多岐にわたります。

Webマーケティングは提供できるサービスに企業差がほとんどないため、商品そのものが重要な「モノ」を売る営業と異なり、商談と運用結果が重要です。

そのため、商談の中で、お客さんのWebマーケティングへのモチベーションを高めるにはどう声をかけるべきか、運用結果に満足してもらうにはチームがどう動けばよいか、常に考え行動に移して反省して次に生かす、この繰り返しを大切に仕事をしています。

Webマーケティングは奥が深く、かつ業界トレンドの移り変わりが非常に早いため、まだまでできないことの方が圧倒的に多いですが、社長や上司、同僚に頼りながら、日々自分をアプデートできていると感じています!

社会人3年目と知識も経験が浅い中、ポジティブな気持ちで働けているのは、「できるようになりたい」という私の気持ちを全力でバックアップしていくれるオリナスの環境があるからです。

数年後「Webマーケティング領域で営業ができます!」と胸張って言えるようこれからも歩みを止めずに頑張っていきたいです。

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