みなさん、こんにちは。オープンエイト広報担当です。
最近 トレンド化されてきたと言われる、オンラインイベントやオンラインミーティング。PCカメラをオンにして双方の顔が映ると、なんとなく背景が気になりませんか?
そこで、今回の広報ブログでは、オープンエイトではどんなバーチャル背景が使われているのか大調査しました!
オープンエイトのメンバーはどんなバーチャル背景を使っているのでしょうか?
―調査その1:バーチャル背景を使っているメンバーはどのくらい?どんなバーチャル背景を使っている?
バーチャル背景を常に使用していると回答したメンバーは70%。時々使用していると回答したメンバーは22%。そのうち、常に同じバーチャル背景を使用していると回答したメンバーは87%。
更に、オンラインミーティングの際にバーチャル背景を利用しているメンバーは90%以上。利用率はかなり高めです。
使っているバーチャル背景の種類についても聞いてみると・・・
オープンエイトのロゴ入りのエントランス背景やオフィス風景も活用されていますが、Video BRAINで自作したオリジナルのバーチャル背景を使っているメンバーが多数!!会社名やロゴ、部署や名前入りのオリジナルのバーチャル背景を、ミーティング別に使い分けているという声もあがりました。
―調査その2:オンラインミーティングでバーチャル背景を使う、その理由は?
次に聞いてみたのが、バーチャル背景を使う理由について。
オンラインミーティングのメリットと言えば、ネット環境があればいつでもどこでも簡単に始められるところ。そんなオンラインミーティングにプラスアルファしてバーチャル背景を使う理由は、オンラインでも会社の雰囲気が伝わり、会社紹介やアイスブレイクにつながるから。
オフラインミーティングのテッパンである名刺交換がないからこそ、バーチャル背景に会社名、部署名、名前を入れて、人となりを印象付けられるような工夫をしています。確かに、画面にミーティング先の会社名や担当者名が表示されていたら、簡単に覚えることができますね!
ミーティングだけではなく、オープンエイトでは社内でもバーチャル背景を活用しています。オンラインイベントを開催する際、同じバーチャル背景を使って一体感を演出したり、新しくジョインしたメンバーを紹介するときには、配属部署や名前を大きめに表示させるなどの工夫をしています。
Video BRAINには、バーチャル背景のテンプレートが21種類あります。テンプレートから好みの背景を選択し、文字やロゴを入れて簡単に作成することができます。社内・社外でそれぞれ目的に合わせて、使い分けるメンバーも増えているようです。
―調査その3:オンラインミーティングをする前に、実は工夫していること
バーチャル背景を設定していざオンラインミーティング開始!の前に、こっそり準備していることも聞いてみました。
準備と言えば、テクニカルリハーサル?と思いきや、光と話し方を調節しているメンバーがほとんど。
中でも、光による影響が大きいと考えているメンバーは想像以上に多かったです。
・窓側を向いて、顔が明るくなるよう調整している。
・逆光にならないよう移動する。
・日のあたる部屋で実施する。
・できる限り室内を明るくする。
・光の加減を調整する。
・日当たりの良い窓側で顔が明るく映るようにしている
・スポットライトのように当たる電球の下にパソコンを移動する。
このような工夫で顔周りの印象が明るくすると、オンラインミーティングでのその人の印象も好感が上がりますね。
また、「話し方」と答えたメンバーの回答には、まるで同じ会議室でミーティングをしているかのように声が相手に届くように、話す速さに気を付けたり、声を張ったりして調整していることがわかりました。
バーチャル背景の大調査を通じて、新しい動画活用のカタチを再認識することができました。
今回の動画では、インハウスAI動画「Video BRAIN」で作成したオリジナルのバーチャル背景と共に、オープンエイトメンバーをご紹介します♪
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