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なにをやっているのか

ネットオンネットは商業用不動産を専門に取り扱う不動産会社です。 メインは店舗物件の賃貸仲介(テナントリーシング)「出店したいテナント」と「店舗物件を貸したいビルオーナー」の橋渡し役として、提案・交渉・仲介を行います。 取引先はチェーン展開している大手企業を中心に、飲食店やコンビニ、アパレル、クリニックなど身近なテナントから、結婚式場やスポーツクラブ、ホテル等のテナントまで様々。 最近では商業施設のプランニングからテナント誘致まで一貫した仕事や、再開発計画のコンサルティングの仕事も増え、少人数の会社ですが、仕事のスケールは大きいです。

なぜやるのか

会長の朝倉です。
社長の長浜です。
一般的に不動産業界は戸建、マンション等住居系がメイン。事業用でもオフィスを扱う会社がほとんどです。 その中で当社は「店舗」を軸に商業・事業用物件に徹底し、深堀してきました。 「お店」が新しくオープンすること、それは、その建物のイメージを一新し、通りの雰囲気を変え、人が集い・・・その場所に活気や喜び、素晴らしい人間関係が創造されていく。ひいては町を地域を元気にしていく。 そんな演出をすることが私たちの使命と考えます。 少人数の小さな会社ですが、志は大きく、仕事のスケールも大きく! また少人数ならではの、風通しの良さと速攻起動力、チームワークが当社の自慢。ひとりひとりの意見や提案がすぐにでも活かされる、そんな開かれた会社であり続けたいと考えます。

どうやっているのか

ミーティング風景
オフィス風景
【仕事内容】 商業不動産の仕事は「情報サービス」です。 レアな物件情報を早く、正確に。 当社では独自の物件配信システムを構築し、テナントの希望条件にマッチングする物件情報を即時にメール送信できるようになっており、競合との差別化を図るとともに、経験が浅いスタッフでも反響が得やすい環境があります。 具体的な営業の流れとしては、 ・ビルオーナーや管理会社、建築会社などから物件情報を収集。 ・物件資料を作成し、テナントに紹介。 ・現地内見、必要設備の確認。 ・出店希望のテナントと物件所有者との間で賃貸借契約内容の調整、契約書類の作成、契約締結。 契約締結の際の仲介手数料が主な営業の実績=会社の収入になります。 お客様は一方向ではなく、物件情報を提供してくれるオーナー、ゼネコン、管理会社、金融期間、物件を借りてくれるテナント、物件を購入してくれる投資家、協力してくれる不動産業者・・・まさに多方面営業です。 業務を円滑にすすめるためのシステムづくりは欠かしませんが、仕事を運んでくるのはやはり人。人に会い、人と話す。そのつながりや信頼関係によるところが大です。 物件がひとつずつ違うように、契約までの過程も毎回違います。タイミング、機転、アイディア、人間関係、かけひき…ひとつのお店がオープンするまでには様々なドラマあり。 それがこの仕事の大変なところでもあり、面白み、やりがいでもあります。 また、英語が得意なスタッフは海外のテナントの日本初出店をサポートしたり、設計の経験があるスタッフは商業施設のプランニングから関わったり、自分の興味や経験のなかで仕事の幅はいくらでも広げていけます。