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社会人1年目!なるテックで挑戦し続ける新卒メンバーの現在についてインタビューしてみた

こんにちは、なるテック広報部の八木です。

なるテックには2024年4月に入社した2名の新卒メンバーがいます。

社会人1年目の彼らが、学生時代とのギャップや今感じていることについてお話を伺ってきました!この記事では以下のことがわかります。

・新卒メンバーの学生時代と現在のギャップ
・入社前にやるべきだと思ったこと
・仕事をするうえで大切なこと

学生から社会人になる方の不安や疑問解消に役立てていただければ幸いです。

自己紹介

右:小谷佳子さん
左:田村玲さん

ーーはじめに、自己紹介をお願いします♪

田村さん 田村玲(たむら れい)です。

現在、システムエンジニア職として専門研修に取り組んでいます。
歴史が好きなので、歴史的建造物を見にいくことが趣味です。
他にも人工知能について勉強をしています。

ーー趣味で人工知能の勉強をしているなんてすごいですね!では次に小谷さんの自己紹介をお願いします!

小谷さん 小谷佳子(こたに かこ)です。

現在、コンサルタント職として専門研修を受けています。趣味は料理をすることです。

ーー趣味が料理!東成瀬村の新鮮な野菜を使って作る料理は美味しそうですね♪

今はどんな仕事に携わっていますか?

田村さん エンジニアとして専門研修を受けながら、割り当てられた仕事に注力しています。
具体的には、8月25日にある成瀬ダムまつりの運営や教育事業の高校生向けインターンシップに携わりました。

成瀬ダムまつりはチームで動き、準備や当日の動きを決めるのが主な仕事です。
インターンシップでは高校生にエンジニアとはどういうものなのかを知ってもらったり、プログラミングを実際に実践してもらいました。

小谷さん 私は教育事業に携わっています。
教育事業では保育園から大学まで幅広く授業支援を行っており、インターンシップでの授業設計や人生について考えるキャリア教育などがあります。

ーー入社から4ヶ月目で高校生にプログラミングを教えたり、授業支援でキャリア教育にも携わっているなんてすごいですね!

学生時代と今で大きく違うと感じたことを教えてください

学生時代の話をする小谷さんと田村さん

田村さん 私は責任について大きく違うと感じました。
大学生では出席してもしなくても、課題を出だしても出さなくても自己責任でした。社会人になると一つ一つの行動に責任がついてきます。

学生であれば気が向かず行かなかったと済むとしても、社会人で同じ行動をすれば会社全体に迷惑がかかってしまいます。ですので、一つ一つのことに対し責任を持ち行動するようになりました。

小谷さん 私は社会人になってから主体的に考えるようになりました。

大学では授業で与えられた内容を学ぶだけでした。社会人になってからは、教育支援の分野でどんな授業にしたいか、どういうふうに子どもたちと接していきたいかと自分で考えながら動くようになりました。他にも、分からないことがあればすぐに聞きにいくようにしています。

対面で仕事をする会社だと、質問する機会を気にする必要があると思いますが、なるテックは質問しやすい環境が整っています。
リモートワークでチャットを活用し、コミュニケーションを取り合っているので、その人が忙しくても手が空いたときに返信できる仕組みです。

会社の皆さんが忙しくても分からないことは聞いてと言ってくださるので、とても助かっています。

ーー社会人になると行動一つに責任がついてきますよね。質問のしやすい環境で仕事できるのは素敵です♪

入社前にしておくべきだと思ったことを教えてください

小谷さん ITパスポートの勉強は必須だと思います。
未経験の状態で入社するので、研修でわからない専門用語が多くあり、調べなおすことで時間が無駄になるからです。ITパスポートはITに関する基礎的な知識を証明できる国家試験で、勉強しているのとそうでないのとでは大きく知識に差がつきます。

事前情報がないと研修の時間についていくのが大変で、結局後から調べてもう一度同じ内容を見てしまうことが多かったです。

田村さん プログラミングに少しでも多く触れておくべきだと思いました。

未経験とはいえ、他の社員の方々は入社前にプログラミングについて勉強をしていたので、研修の進み方が早かったように思います。

ーー研修期間という大事な時期をいかに有効に使えるかは入社前から始まっていたんですね!

仕事をするうえで大切にしていることはありますか?

大切なことについてお互いに話をする小谷さんと田村さん

田村さん 仕事の優先事項を明確にすることです。私はマルチタスクが苦手で、色々な仕事が来るとなにから始めればいいのか分からなくなります。
結果、仕事の期日が遅れてしまうこともあり、チームや会社全体に仕事の遅れとして影響が出ます。

ですので、仕事に取り組む前に何から始めればよいのか、すぐ終わるものはなにかを見極め、優先事項を考えて仕事に取り組むようにしています。

小谷さん 今は入社したばかりで任される仕事が多いため、前提の確認を大事にしています。受け手によっては伝えられた内容の解釈の違いが発生するからです。
解釈の違いが発生すると任された内容と全く違う仕事の進め方をしてしまい、仕事の質が落ちてしまいます。

実際に仕事を依頼した時に前提の確認を怠った結果、解釈の違いが発生し、うまく物事が進みませんでした。ですので、前提の確認は大事だと思います。

他にも、振られた仕事をただの作業にしないように、与えられたものに意義をつけることで自身の成長に繋げていくことが大事だと思っています。

ーー田村さんも小谷さんも仕事に対して大切なことが明確になっていて素晴らしいですね!これからの活躍が楽しみです!

なるテック編集部の一言

今回は新卒入社メンバーの田村さんと小谷さんにインタビューを行いました。

2人とも数ヶ月前まで学生とは信じられないほど、仕事に対して熱意を持って取り組んでいることがわかりましたね!社会人1年目にしてここまで成長している二人の今後の活躍が楽しみです♪

引き続きなるテックについて発信していきますので、少しでも気になった方は応募して話を聞いてみていただけますと幸いです!


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