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若手メンバー向け 定期面談

マネジメントチームの齋藤です。

入社後すぐには会社のルールやカルチャーが分からなかったり、仕事の進め方、上司とのコミニュケーションに悩んでしまうことがあると思います。

今回はそんなギャップを埋めるために弊社が行っている、若手メンバーとマネジメントチームの定期面談をご紹介します。

この施策を継続して行うことで、バックオフィスや経営層もメンバーがどんなことを感じ、考えていることを知り少しずつギャップを埋めています。

MT-planningはメンバーが個々にビジネスゴールを持った自律型組織です。

MT- planningは自律的にビジネスを展開する「リーダー」とそのリーダーのビジネス活動をサポートする「アシスタント」から成る組織です。(MT-planningの組織についてはこちら

一緒に日常を振り返りながら、アシスタントの自律やリーダーへの成長を促すことがこの面談の目的です。

面談の進め方

1. スケジュール

2ヶ月毎に1回、1人30分間。

2. 面談のテーマ

日頃感じている良かったことや、業務上の困りごと、会社に対する疑問など。

3. 面談を円滑に進めるために

直近2か月の勤務表(参加したプロジェクトの数々が記録されています)を一緒に眺めながら話をしています。具体的な仕事内容を聞くことが目的ではなく、話の切り口にしています。本人も思い出しながら話しやすく、ふりかえりが円滑になります。

4. 面談の対面方法

対面をベースとし、状況に応じてオンラインツールも併用しています。

5. リーダーへの共有

基本的に面談で話した知られたくないことは秘密として守られます。一方で共有した方が課題の解決につながりコミュニケーションが円滑になる点などは、伝え方を工夫しながらリーダーに共有しています。

面談でのマネジメントチームの心懸け

  • 対話が弾むよう、緊張する場にしない。
  • 考えていることを言葉にすることで、頭の中の整理をさせることを意識する。
  • 傾聴し、気づきを与えて内省に導く。
  • 「MT-planningの成長モデル」を意識し、本人の将来像と対話しているイメージで話す。

まとめ

誰でも最初は分からないこと、不安が多くストレスを抱えながら働きはじめるもの。MT-planningには、なるべく早く会社に馴染み、自律したリーダーへの成長を促す仕組みがあります。

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