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なにをやっているのか

オフィス1階倉庫
三嶋商事のロゴが入ったトラックで医療機関へ向かいます
当社は、腎臓病食や糖尿病食などの「治療食」、咀嚼・嚥下機能が衰えてきた方向けの「介護食」を販売する卸問屋です。 新たな商品を取扱う際にはまず社員が試食をする、医療や食事に関する勉強会を開催するなど、確かな商品・確かな情報をお届けすることを使命としています。 主要事業の卸販売では南大阪を中心とした約300件の病院・介護施設様へ商品を自社配送しています。 また、2008年にはネット通販ショップ『ビースタイル本店』をオープンし、全国また海外の在宅のお客様へ小売販売も行っています。 食事制限や介護が必要な方にも、いつまでも食べることの喜びを感じていただきたく、パッケージにこだわった『みしまのたんぱく質調整米1/50』や管理栄養士監修の冷凍弁当『みしまの御膳シリーズ』を自社商品として販売しています。

なぜやるのか

自社商品の『みしまの御膳みやび』
直接営業担当
高齢社会が進み、私たちが取扱う商品を必要とする方は今後も増え続けると考えられます。 しかし、まだまだ「治療食」や「介護食」は認知されていないというのが現状です。 「しっかり栄養が摂れるものを患者さんに提供したいけど、どんな商品があるんだろう…」 「病院食で食べていたあの商品はどこで買えるんだろう…」と、私たちが取扱う商品を探している方や必要としている方は必ずいらっしゃいます。 私たちは医療機関への納品実績を活かし、ネット通販ショップでも様々な商品を取り揃えています。 ただ商品を売る⇔買うだけの関係ではなく、「人を救いたい」「役に立ちたい」という想いをもって日々の業務を行っています。なくてはならないものを取扱っているという自覚を持ち、「治療食」や「介護食」をもっとたくさんの方に知って頂きたいと思っています。

どうやっているのか

年に1度行われる中期経営計画会議の様子(コロナ禍のため社内で開催)
三嶋商事の想いが詰まったカルチャーブック
三嶋商事には、行動指針にあたるコアバリューがあります。 このコアバリューは三嶋商事で働く社員の“あるべき姿”を示したもので、採用においてもコアバリューに共感していただけるかを重要視しています。 一人でも多くのお客様のQOL(生活の質)向上に貢献できるよう、会社と社員一人ひとりが想いを一つにして日々業務に取り組んでいます。