なにをやっているのか
ミライナビは夢のある未来に向かって、昨日より今日、今日よりも明日、毎日成長する集団であり、進学、仕事、人、情報をキーワードに、webとリアルコミュニケーションを融合させ、進学、就職、転職など、各ステージに必要な未来をナビゲートする、新しい情報サービスを提供する会社です。
なぜやるのか
昨今の日本は激動の時代へと突入しています。
日本は現在、世界第3位のGDPを持つ経済大国ですが、アベノミクスに象徴される経済政策の是非や、近年危機感が高まりつつある安全保障問題、これから直面する少子高齢化問題など、様々な問題を抱えています。
それでもまだまだ豊かな日本には海外から多くの若者が流入しています。
海外から日本へ来た若者たちは、皆一様に大きな夢を抱え、希望に満ち溢れています。「日本と祖国の懸け橋になるんだ」と大志を抱く若者。「日本で稼いで祖国の家族に仕送りするんだ」と家族思いの若者。そんなバイタリティ溢れる若者と多く接していると、自然とこちらも感化されるものです。
ただそんな中、私は一抹の不安を覚えることがあります。
仕事がら日本の若者とも多く接しますが、夢を語れない若者が多くいることです。
なぜ日本の若者は夢を語れないのでしょうか?
子供のころは大きな夢を抱えていたはずなのに、いつから夢を語れなくなったのでしょうか?
それは日本の大人が夢を語らないからではないでしょうか?夢を語る大人を奇異の目で見る大人がいるからではないでしょうか?
子供には夢を持つ事の大切さを教えるのに、大人たちが夢を語ることをせず、いつしか若者たちは夢を語ることに恥ずかしさを感じるようになる。日本人の成長過程にはそのような矛盾した環境が少なからず存在するのだと思います。
まずは夢を語りましょう。夢に大きい小さいはありません。夢は人生の大きな道しるべとなります。夢の実現に向けて目の前のことをコツコツと行いましょう。大きな夢も最初の一歩からです。折角だから皆で楽しくやりましょう。一人では辛いことも、仲間と一緒なら楽しくできるはずです。
明るいところに人が集まる。信頼のあるところにお金が集まる。夢のあるところに希望が集まる。
日本をそんな「ところ」にするのが私の夢です。
どうやっているのか
我々の思いはただ一つ「人の役に立ちたい」それだけです。
ミライナビは2016年5月に創業したばかりの若い会社です。
今行っていることは、人材派遣と職業紹介を通し、雇用の創出と求職者のキャリアップのサポートをしています。
営業は皆、現場上がりで、クライアントのこと、現場のことを熟知しています。一緒に働くスタッフさんとの距離が近いのもそのせいかもしれません。
人材業界はまだまだアナログな業務が多い業界ですが、その業務を少しづつIT化を進めています。ミライナビがパイオニアとなり「人材業界の風雲児になる」「10年後のスタンダードを創る」そんなことをしている会社です。