なにをやっているのか
我々はBtoBの取引全てを市場として捉え、全企業の請求業務・ファイナンスを支援することで経営に欠かすことができないインフラとなることを目指しています。
<提供サービス>
■ 企業間後払い決済サービス「マネーフォワード ケッサイ」
与信審査から請求書発行・送付、未入金時対応まで掛け売りのプロセスをすべてアウトソース
https://mfkessai.co.jp/
■ 売掛金早期資金化サービス「マネーフォワード アーリーペイメント」
ユーザーから売掛金を買い取り、早期資金化を可能に
https://mfkessai.co.jp/lp/factoring/
これらを中心としたソリューションの提供や更なる提供価値の創出を通じて、当社が企業のお金のインフラとなり、成長を支える存在になっていくことを目指しています。
なぜやるのか
企業間の取引の9割以上は「請求書による後払い(掛け売り)」で行われている状況ですが、そこには古くからの商習慣ゆえの大きな課題が存在します。
掛け売りには取引先の与信審査や未回収時の督促など多くの工数が必要となってしまいます。さらに入金まで1ヶ月以上の期間を要することが多いためキャッシュフローの悪化など、経営においても大きな課題が発生します。
---
一方で、企業間取引のアウトソーシング、早期資金化という市場は、まだ認知度が低く、市場として未成熟です。
更に今後の労働生産人口の減少や、6次産業化に見られる販路の拡大などにより、掛け取引に伴う負担はますます増加していくことが見込まれます。
私たちは、今後ニーズが高まっていくであろう企業間取引に内在する課題を解決すべく、まだ未成熟な市場そのものを構築していく気持ちで日々サービス開発・提供に取り組んでいます。
どうやっているのか
デザイナーとエンジニアのMTG風景
ディレクターも務めるデザイナーメンバー
■ ビジネス、エンジニアリング、デザインのエキスパートたちが密に連携
未成熟な市場を開拓し、世の中の企業にとって価値があるプロダクトを提供していくため、
世の中の動きや顧客のニーズ・課題を敏感にキャッチすることのできる経験豊富なビジネスメンバー、そしてそれらの課題解決を技術やデザインの力で実現していくことのできるエンジニア、デザイナー。
彼らが密に連携していくことで、スピード感をもって、ユーザーにとって本当に必要なものを最速で届ける体制で事業に臨んでいます。
金融というレガシーな側面も多く残る業界の中で、最新のテクノロジーを用いた挑戦を続けています。
■ マネーフォワード本社からは良い意味で独立
同じtoB向けのサービスを提供する企業なのでビジネス的な知見や情報は共有している(月次の全社懇親会や、ドキュメントツールにいつでもアクセス可能等)ものの、事業における意思決定は完全に独立しています。子会社にありがちな制約は全く無く、必要性があることであれば何でも挑戦することができる環境です。