執行役員インタビュー：属性やライフステージに関係なく活躍できる環境作り

メンバーズキャリア採用広報担当の石川です！

今回はメンバーズキャリアのディレクター兼執行役員である江口　美香のインタビューをお届けします。

江口はメンバーズキャリアにて、ディレクターとして活躍する一方で、メンバーズキャリアで新たに導入された「デジタルクリエイター執行役員制度」で執行役員に選任されました。

ディレクターとしての現場業務だけでなく、執行役員としてはどんな事に取り組みんでいて、また執行役員になった事により、どういう考えの変化があったのかを伺いました。

信頼してお仕事を依頼してもらえるような心がけを

ー　現場ではどのような業務をしていますか？

大手インターネットサービス企業で、メールマガジンの企画・制作ディレクション・運用を担当しています。

サービス担当者や開発チームなどたくさんの部署の方とのやりとりが発生するポジションなので、まずはみなさんに信頼してお仕事を依頼してもらえるよう、日々の安定運用や新しい案件への積極的なチャレンジを心がけています。

多くのユーザーに直接お届けするものなので、企画から配信まで不安や緊張も多いですが、自分が考えたコンテンツでユーザーの反応率が上がるととてもうれしいです。

属性やライフステージに関係なく、スキルを発揮しつづけられるように

ー　クリエイター執行役員としてどんなことに取り組んでいますか？

「ダイバーシティ＆インクルージョンの推進」を大きな目標としています。

現在取り組んでいるのは、産休・育休を取得する女性クリエイターが、休職中も自分のペースでスキルを磨き続け、安心して復職できるサポート体制の構築です。

また、LGBTの社員が安心して在籍・勤務できるようにサポートしたいという気持ちも強く、勉強会の開催や規定の見直しなどを検討しているところです。

ー　クリエイター執行役員になって変わったことはありますか？

現場でのお仕事は特に変わらないですが、メンバーズキャリアに対する見方や考え方は徐々に変わってきた気がします。

オフィスに集まる社員の顔を見ていると、「みんなが属性やライフステージ等関係なく、長くスキルを発揮し続けられる会社となるためには？そのためにできることは？」という視点で考えている自分に気付きます。

ー　クリエイター執行役員制度について、どのような印象をお持ちですか？

執行役員と呼ばれる一方で、クライアント常駐の派遣スタッフとして働いているということは、なかなか変わった制度かと思います。
この制度を友人知人に説明する際も、少しややこしいようでだいたい驚かれますが、よく人から「変わってるね～」と言われる人生を送ってきたので、これくらい変わった制度の下で働いているのがちょうどいいような気がしています。（笑）

困ったときに助け合える仲間がたくさんいる

ー　メンバーズキャリアとはどのような会社ですか？

勉強会で学び合う風土や、職場は違っても困ったときに助け合える仲間がたくさんいることはメンバーズキャリアの自慢です。

一方、ものすごい勢いで社員数も増えているため、フォロー体制などについてはどんどんアップデートしていく必要を感じています。

ー　これからメンバーズキャリアの仲間になるクリエイターに向けて一言お願いします！

Keep improving！一緒に進化し続けましょう！

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