なにをやっているのか
わたしたちソーシャルデータバンクは、Line公式アカウントの機能を拡張するサービス『Liny』を開発・運用しています。
▼『Liny』の特徴とは…?
LinyはCRM実施やライフタイムバリュー(LTV)の最大化を効率的に実現できるマーケティングツールで、現在1500を超える企業様にご利用いただいています。
Linyでは顧客の購買履歴やWeb上の行動分析からセグメンテーションを行ったり、その情報をLINE公式アカウントでのチャット履歴とあわせて保存することができます。そうした顧客分析に基づいたきめ細やかな応対を素早く行うための自動化補助を可能にするのもLinyの特徴です。
▼設立したてのスタートアップです!
そんなマーケティングツールを開発している私たちソーシャルデータバンクは、企業としては2017年に設立したばかりです。今後はLinyにかぎらず、新しくておもしろいツールを生み出していきたいと思っています。
なぜやるのか
▼ソーシャルデータバンクのミッション
「テクノロジーを、ボーダレスに。」が弊社の目指している世界です。
今はIT技術の進化が加速し、テクノロジーを知るか知らないかでビジネスが大きく変わる時代です。新しい技術の活用ができればアイディアの発信を積極的にできますが、逆に活用ができなければ素晴らしいアイディアも情報の大波に埋もれてしまうばかりです。私たちはこのテクノロジーによる格差をこの世から無くしたいと考えています。
まだ知らぬテクノロジーという武器を広く、最適な形で人々に渡すこと。普く人々にテクノロジーを届けられればと考えています。
▼LINE公式アカウントの課題
LINE公式アカウントを導入している企業は数多くありますが、どう運用すればいいか困っている企業も多いのが現実です。
お客さまとの接点を増やすために導入するものの、問い合わせ対応やユーザー分析を自力で実践するのに大変な苦労をされている企業がたくさんいらっしゃいます。
また、せっかくコミュニケーションツールであるLINE公式アカウントを使っているのに、一方通行の情報発信手段としてしか使っておられない企業が多く、私たちはもったいなさを感じていました。
▼『Liny』の誕生
そこで、より顧客1人1人に適切な情報を伝え、コミュニケーションツールとして活用できるように生み出されたのが弊社の『Liny』です。
お客様は自分の求める情報をチャット感覚でゲットすることができ、また企業はお客様からのリアクションをもらえることで、双方向のコミュニケーションがそのままマーケティングに直結出来るようになりました。
多くの企業さまに『Liny』を活用していただいて、多くの人々にとってマーケティングが楽しいものになっていくのがLiny誕生の意義です。
どうやっているのか
▼『Liny』の強み
私たちの『Liny』はあらゆるお客さまにご利用いただける汎用性をもっています。用途が限定されていないので多くの業界の企業様にご導入いただいています。さらには専門知識も不要で使うことができる。なので幅広い職種の方々からご利用いただいています。よりきめ細やかに顧客とやりとりをしたい企業や、Webマーケティングに多くのリソースを割くことができない企業様から好評をいただいております。
▼一緒にはたらくメンバー
ソーシャルデータバンクの社員数は現在26名。会社全体でも平均年齢は20代です!若いメンバーでわいわいと、みんなで意見を出し合いながらツール開発を楽しんでいます。そんなソーシャルデータバンクのメンバーみんなが大切にしているのは「おもしろい」ということ。漠然としているようですが、仕事と言えど面白いと思えないと続きませんよね?何を「おもしろい」と感じるかは十人十色。それを製品づくりに活かす為にも、社内開発においても「おもしろい」「斬新」を大切にしながら職種関係なく積極的にアイデアが飛び交っています。
また、面白い発想を大切にしているからこそ、社員個人がやりたいことを積極的に応援、支援する仕組みをいくつも用意しています!
▼最後に:事業拡大を一緒に見据えられる仲間を募集中!
おかげさまで多くのお客様に導入いただいており、一緒に働ける人を募集しています。詳しくは是非、募集ページをご覧ください。募集ページには希望の職種が無い場合、また弊社に興味があるという方もカジュアルに訪問していただければと思います。
ソーシャルデータバンクでの仕事の楽しさは「コレっておもしろいんじゃない?」という発想をゼロからかたちにできるということ。私たちと一緒に、これからのおもしろいマーケティングツールを創っていきましょう!