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JIC FM:新体制について Biz編

「ゆるめ社内ラジオ」として社内配信するJIC FM。その内容を一部ご紹介しています!今回のテーマは「新体制について:Biz編」。社内体制変更後のことについて、今回はBizの視点から話していただきました。ゲストとパーソナリティは、こちらのメンバー。

ー ゲスト:Project Manager 堀越さん
デジタルマーケティングコンサルタント→事業会社でのマーケター、MA・CRMの導入・運用を経験。2021年7月ジャストインケースグループに入社し、主にtoB事業であるジャストインケーステクノロジーズのプロダクトマネージャーを務める。

ー パーソナリティ:Account Manager 居林さん
楽天から三井住友海上の直販社員に転職。その後、保険代理店の経営を創業メンバーとして経験し、6年間で約850契約獲得、損害保険TOTALプランナーとして従事。2021年8月ジャストインケースグループに入社し、主にtoB事業であるジャストインケーステクノロジーズの営業を務める。


目次
お寿司を一種類しか食べられないとしたら?
思い出のjoinsureファーストローンチ
新体制は「やるべきことに集中できる」
新しい価値を提供し続けられる体制を目指して

お寿司を一種類しか食べられないとしたら?

堀越:こんにちは、堀越です。Squad Zに所属しています。入社は2年前の夏で、居林さんと同期です。よろしくお願いします!

居林:そうなんですよね、堀越さんと一緒にオリエンテーションを受けた覚えがあります。
ちなみに、好きな食べ物は何ですか?

堀越:食べることが好きなので何でも好きなのですが(笑)やっぱりお寿司が好きですね。

居林:一種類しか食べられないと言われたら、何を食べますか?(笑)

堀越:貝ですかね…

居林:あっさり系ですね(笑)

堀越:数貫だったらエンガワとかマグロも好きなんですけど、10貫とか食べるとなるとキツいかなと…

居林:なるほど。

思い出のjoinsureファーストローンチ

居林:この2年で一番印象に残っていることは何ですか?

堀越:joinsureのファーストローンチです。当時はEngagementチームでPMを担当していたのですが、開発を頑張らなければ、早くローンチにこじつけなければ、という社内の空気を強く感じていました。

居林:そういう時、堀越さんは燃えるタイプですか?それとも焦るタイプですか?

堀越:どっちもありますね。もちろん、焦りは感じます。 それでも、やり遂げるべきことは明確に見えているので、そこに向けて自分がどう動くのか、チームとしてはどう動いていくのかを常に意識していました。例えば、急ぐべき業務が直接の担当ではない領域なら、自分やチームが担当するものを最小限にして、ヘルプに行けるように体制を作っておくとか。
どうやったら乗り越えられるのだろう、そのために自分はどう動けるだろう、チームはどう動いたら良いのだろう、ということを考えて「やってやるぞ」と思っていました。

居林:熱い話が聞けて嬉しいですね。

新体制は「やるべきことに集中できる」

居林:体制変更が発表されたとき、ぶっちゃけどう思いましたか?

堀越:正直、鬼が出るか蛇が出るか…やってみないとわからないなと思いましたね。

居林:そうですよね。実際にやってみてどうですか?

堀越:(自身が所属する)Squad Z&Yチームはjoinsureのコア機能を作るチームなのですが、担当する機能の開発に集中できるのが良いと感じています。以前は、コア機能やデリバリーなど開発領域毎に担当が別れていなかったので、コア機能の開発中に、デリバリー設定の依頼等差し込み業務が日常的に入ってくる状況でした。その結果、計画していたコア機能の開発予定が遅れたり、スケジュールの変更を余儀なくされます。現状は、コア機能開発に集中し、予定通り開発を遂行できるので、その点では良い体制だと思います。

居林:やるべきことに集中できるということですね。逆に、デメリットだと感じる部分はありますか?

堀越:デメリットと言うべきかどうかはわからないですが.....開発体制の変更は、過去に築いてきたものをリセットすることに近いので、新しい体制の中で新たに積み上げていくという点は、皆に一定の負荷がかかると思っています。また、ここ最近、課題として強く感じているのは、案件に着手してから実際にマージするまでの開発のリードタイムをもっと短くしなければならないということですね。

居林:開発スピードが上がるのは、営業としてjoinsureを扱う上でもすごく大切なことです。実は、開発スピードや工数について聞かれる場面は結構あるので、そこを見える化していくのは良いことだと思います。

新しい価値を提供し続けられる体制を目指して

居林:今後こうしていきたい!ということはありますか?

堀越:joinsureはSaaSの製品なので、いかに素早くユーザーに価値を提供するかということが大切です。ですから、短期間で新しい価値を提供でき、それを提供し続けられる体制を作っていかなければいけないと思っています。先ほどお話ししたリードタイムの短縮も必至ですし、それ以外でもチーム間の情報共有の改善や、もっと効率的な開発体制の導入ということも考えられるかもしれません。
せっかく多くの保険会社さんが導入してくださっているjoinsureなので、機能をアップデートしてお客様に伝えていきたいというのは、プロダクトを作る側としても強く思っています。それを実現できるように、開発やプロダクトの形を進化させていきたいです。

居林:良いですね。まだまだお話を伺っていきたいのですが、お時間が来てしまいました。堀越さん、本日はありがとうございました!

堀越:ありがとうございました!

ジャストインケースグループでは、さまざまな職種を採用中です。

ご興味がある方はぜひ、採用ページよりお気軽にご応募ください!

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Last Updated: 2023/05/02
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