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Softbank World 2017 ロボット関連の講演を拝聴してきました!

Softbank World 2017に行ってきました!

今回の目的はロボット関連の講演を拝聴する為です。

元々ロボットに興味はありましたが、ジェニオのお仕事に関わらせてい頂くと共に、勉強会にも参加させて頂いておりまして、実際にロボットの研究をされているエンジニアさんのお話を伺ったり、ロボホンをいつも連れてきてくださるエンジニアさんもいらしたりと、ロボットに対して益々興味が出てきた次第です。実際購入を考えています!!!

今回拝聴したのは下記の講演です。

=広がるロボットビジネスと、人とロボット協業モデル=

アスラテック株式会社 事業開発部 羽田 卓生 氏

=一人一台 ロボット時代の創造=

株式会社ロボ・ガレージ代表取締役、東京大学先端科学技術研究センター特任准教授 高橋 智隆 氏


まずは、アスラテック社 羽田 氏のお話から気になったロボットを挙げてみました、

Savioke→ルームサービスロボットRelayはお部屋まで、スナックや食べ物を届けてくれます。ロボットなのでプライバシーを気にせずに利用できます、うっかりお化粧を落としてしまった女性も安心です!!そのうえ、ロボットなのでチップを要求しません(機械学習によりいずれ要求されるかもしれません・・)

seven dreamers laboratoriesランドロイドは衣類の山を放り込むだけで全自動で折り畳み、衣服の仕分けまでしてくれくれる主婦に!?いえ、独身男性にも優しいロボットです。衣類の認識と畳み方の判断には人工知能や画像解析の技術を融合させているとのことです。

人とロボット協業モデルという点では、

2017年 初期人工知能+ロボット

2020年 人間+ロボット

2030年 高度な人工知能+ロボット

今後は上記の様な流れになるのでは、というお話とともに、最近噂になっている、ロボットの進化に伴い人間が職を失うのでは?というお話も出ておりましたが、なんと吉●家の店員さんの業務は無くならないそうです、一台のロボットが挨拶からのオーダーを受け、お客様の好みに沿った盛り付けや接客、お皿を洗ったり等々は難しいとの事。むしろ、弁護士、会計士、内科医の仕事はロボットが対応することが可能とか。私もいざとなったら、吉●家さんにお世話になろうと思いました!!

*余談ですが羽田 氏は 「TVチャンピオン」「ケータイ王選手権」初代ケータイ王だそうです。


株式会社ロボ・ガレージ 高橋 氏のご活躍はEVOLTAくんのグランドキャニオンの断崖絶壁に挑戦から最近7月7日実施された、フィヨルド断崖約1,000m登頂まで注目しておりました。

初めて宇宙に行った寄り添いロボットKIROBOさんも有名ですね!

高橋 氏を知るきっかけとなったEVOLTAくんですがグランドキャニオンでは530mのロープを6時間46分31秒というタイムで、見事に登頂したそうですがその際にまだまだ電池が残ってる、そして現在電池がさらに進化して持ちが1.5倍なったという事で、今回1.5倍のパワーUPに関わらず何故か距離は約倍の1000mに挑戦なったそうです。(ちなみにスカイツリーは634mです)

結果、無事登頂したとのことですが、またまだ電池は残っているとか!?今回挑戦したロボEVOLTA NEOくんを会場にお持ちになり実際に登る姿を見せて下さいました!一生懸命登る姿と電池の持ちに感動し、思わずEVOLTA買いたくなりました。実際に皆さん同じことを思われるらしく電池の売れ行きは良いそうです!!

その他、ロボホンが登場したり、新しい人生ゲームにロボットクリエーターという職業が登場し、収入は上位3番目である事等、興味深い内容が盛沢山でした!!確かにこのようなお話を伺い、ロボットを拝見してると益々ロボットが欲しくなったと同時に、とても身近な存在に感じました。高橋氏が仰る通り一人一台小型ロボットを持ち歩く未来は5年以内に実現されるのかもしれません。

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