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【社員インタビュー】小平綾:採用コンサルタントとして、一歩一歩日々、挑戦!



<プロファイル>

小平 綾(Aya Odaira)

2020年1月入社。

福島県出身の純日本人。

派遣業界でCAを5年経験した後27歳でイギリスへの語学留学を決意。

帰国後新たな道を探るもやはり人材マーケットに戻ることを決める。

自身が成しえなかった海外就職を振返り、日本×外国籍に目を向け、

現在は法人営業として日本の更なるグローバル化のサポートに務める。


(イギリス留学中の小平さん)

~インタビュー内容~

◆現在JELLYFISHで携わっている事業について教えてください。

ー責任が大きいからこそ、やりがいも大きいJELLYFISHの中枢を担うー

現在は法人営業を担当しており、ITエンジニアを募集している企業様に外国籍のITエンジニア人材のご紹介をしています。コロナ以前は直接企業に伺ってお話しさせて頂いていたのですが、今は基本的にオンライン商談で営業をしていますね。企業様の中には外国人人材を採用した経験が全くない場合もあるので、外国人エンジニアの技術力をアピールしながら受け入れの抵抗がなくなるように働きかけています。

IT業界はエンジニアがいなければプロダクトを作ることができません。エンジニア採用が決まるということは事業の核が回っていく大きなきっかけを作ることになるので、自分の一つ一つの行動に重みを感じる一方でその部分を人材紹介を通してお手伝いできるのは大きなやりがいを感じますね。

◆ITエンジニアの外国人採用の現状、問題点とそれに対する改善策・取り組みを教えてください。

ー外国人エンジニア採用の壁ー

外国人に特化したITエンジニアの採用の現場に関わりながら、正直なところ現状はまだまだハードルは高いなと感じます。やはり、その最大の理由は言語の壁があってコミュニケーションが取りづらいことですね。日本の企業は英語力が高いところも少ないので外国人採用に抵抗がある会社が多いのも現状です。

そこに対する改善策・取り組みとして、エンジニアのスキルをみて選考していただけるようにアプローチしています。

また、エンジニアの求人倍率8倍という深刻なエンジニア不足が叫ばれる中で、今後の日本のIT業界の未来を考えると外国人ITエンジニアの採用は必須になってくると思います。実際に日本語力不問にして選考に取り組み始めた企業もありますよ。さらに、将来的に事業を海外展開していくに当たって、日本人だけではどうしてもどの国にリーチ、マーケットがあるのかをリサーチするのに限界があります。その国の人がいるだけで国のマインドがわかり、意見を聞くことができますよね。海外に事業の拠点を置くことを考えても外国人エンジニアの採用はメリットが大きのではないかと感じます。

◆SNSを通じても非エンジニア人事に向けて情報発信をしていると伺いましたが、どのような情報を発信していますか?それによって得られて効果はありますか?

ー新たなる挑戦、非エンジニア人事に向けての情報発信ー

企業の現状としてITエンジニアの選考をまとめている人事はエンジニアでないケースが多くあります。しかしながら募集の内容を作ったり、エージェントにこういう人が欲しいという話をしたりするのは非エンジニアの人事なんですよね。

私がITエンジニア専門に扱っているのを活かして、こういう人が欲しい時という理想がある場合の打ち出し方の提案、エンジニアの人を会議に混ぜる、エンジニアに書類選考をしてもらうなどの採用過程の改善提案などをSNSを通じて発信しています。そうすることで募集する求人の幅を広げて頂いたり、エンジニアに対する偏った概念を崩して頂けたらと思っています。まだまだ駆け出しですが将来的には私から発信してなくても人事の方から人材を紹介してほしいと言っていただけるような媒体に作っていきたいですね。


(社員旅行)

◆小平さんがJELLYFISHに入社した理由について教えてください。

ー日本での就職を夢見る外国人をサポートしたいー

もともと人材紹介会社で働いていた経験があったので、その経験を生かせる仕事がしたいと思っていました。また、2017年からイギリスに留学していたこともあって、外国人の方がいる環境で働きたいと思い、双方の条件をクリアしていたJELLYFISHへの入社を決めました。私は海外で働いてみたいという想いを抱いていた時期があり、同じ想いで日本に来ている外国籍の方が日本で理想の就職先を見つけられるようにサポートしたいと思いました。

さらに、JELLYFISHはベンチャーなので自分自身が積極的に業務に関われる、且つ、チームとしても一丸となってビジョンに向かって動ける環境だったのも自分がJELLYFISHへの入社を決めた理由の一つです。

◆小平さんにとってJELLYFISHのメンバーはどのような存在ですか?

ーJELLYFISHの仲間は良き理解者、良きライバルー

特に法人営業では数字で結果を出さなければならないので、自分が決まらなくて他のメンバーが決まったら悔しいですね。そういう意味では切磋琢磨できるライバルです。でも仕事で壁にぶつかったりするときはそういうライバルも一生懸命支えてくれて励ましてくれますし、私も仲間が壁にぶつかっている時は全力でサポートします。一つのビジョンを中心にしてみんなが同じ方向を向いて共に働ける仲間は私自身の原動力になっています。

また、みんな利益追求だけではなく一人の求職者の就職サポートを求職者の気持ちを汲み取りながら取り組んでいる姿を見て、お金という概念を超えた責任と想いを持っているんだなと尊敬していますね。

このチームで「外国籍のITエンジニア採用と言ったらJELLYFISH」というフレーズが出てくるくらいに事業を成長させていきたいと密かに熱を燃やしております!



◆インタビュー記事を見てくださっている方にメッセージをお願いします。

ーダイバーシティなJELLYFISHー

JELLYFISHは多様性があって、やり方もそれぞれ異なります。ですが皆が見る先、最終目標は共通しています。そのビジョンに向かって挑戦したいことは積極的にチャレンジできる環境です。

自信がなくても大丈夫です。自信がなくても、枠に囚われずに行動しようとしている方。

トライ&エラーを繰り返しながら最善を探していける方。

何か新たな挑戦をしてみたい方。

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