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【INCUBATE#03】メイク業界を変える。「1人1人が自信を持ち、世の中で堂々と戦えるように」急成長サロンSuMinusが生み出す"価値"とは?

ー挑戦するなら、IMKー

『大人も子供も、挑戦したくなる世界をつくる』

というパーパス(事業目的)を掲げ、

社歴や経験を問わず、多くの人が挑戦している当社。


この記事では、IMKで挑戦する業界トップのプロ達が

IMKで【INCUBATE(孵化)】させていく

新たな価値にフォーカスし発信していきます。


現在、渋谷と麻布十番に店舗を構え

20~30代の女性が多く通うパーソナルメイクサロン「SuMinus(サミナス)」

総予約申込数は25,000件を突破し

今年中に複数の新店舗オープンを予定している

弊社の複数事業の中でも、急成長を遂げているサロンです。


競争の激しい美容業界に位置する当サロンが

なぜ、急成長を遂げることができたのか?


日々、多くのサービスが生まれる美容業界で

「SuMinus」はどんな価値を残していくのか?


過去・現在、そしてこれから創り出す未来について

SuMinus代表を勤める、時友さんにインタビューしました。


プロフィール
なぜ、IMKでメイクサロンを立ち上げることに?

Q1.今では性別問わずメイクをする時代になりましたが、時友さんの新卒時代は、男性がメイクすることは珍しかったと思います。なぜ、メイク業界に進もうと思ったのですか?


最初は、髪の毛を変えるだけでかっこよくなれる

ヘアメイクに興味関心がありました。


エクステをつけたり、赤髪や金髪にしたりして

自分の印象を変えることに楽しさを感じてたのですが、

高校卒業後、周りにメイクをしている女性が増えてから

少しずつメイクに興味を持つようになりました。


すっぴんからメイクをして

ガラッと印象を変える女性の姿を見て

「男もメイクをしたら、もっとかっこよくなるのにな...」

と考えることも多くありました。


さらに、周りの友達のメイクの変化にも一早く気づくタイプで、

「なんか今日印象違うね」とか「なんか今日肌綺麗だね」とか。


当時はメイク知識はゼロだったので、何を変えたかはわかりませんでしたが

指摘した時は大体、当たっていることが多かったです。


そんな僕をみた友人が、

「そんなに好きなら、メイクを仕事にしてみたら?」と

言ってくれたのがメイク業界に進んだきっかけです。

その後、メイクが学べる専門学校に進みました。


Q2.数々のメイクブランドがある中で、なぜM·A·Cに入社したんですか?

専門に進んで、どこに就職すべきか悩んでいた頃、

とりあえず日本で一番化粧品が揃っている新宿伊勢丹に行ったんです。


僕がメイクに興味を持った約15年前は、

男性がスキンケアをするのも珍しい時代だったので

“化粧品売り場でうろついている男は変なやつ”という雰囲気で...


相手にしてくれる美容部員さんはいませんでした。


その中で唯一 、僕に声をかけてくれたのが

M·A·Cの美容部員(以下BA)さんだったんです。


声をかけてくれたBAさんは、

僕の顔に初めてメイクをしてくれました。

その時の感動は、今でも忘れられません。


家に帰ってすぐに、M·A·Cの求人を検索し、

年齢問わず、性別問わず社員募集していたので応募し就職しました。


裏話ですが、僕に初めてメイクをしてくれたBAさんが

ブランドNo.1の売上を出している方で、

入社後に僕の教育担当になってくれたんです。


最初は経験もスキルも全くない僕でしたが

持ち前のコミュニケーション力と負けず嫌いから生まれる探究心で

後にブランド内で売上No.1の結果を出すことができました。


Q3.順風満帆なBA時代のように見えますが、なぜ大手ブランドを辞めてしまったのですか?


BAを辞めたのには

大きく2つの理由があります。


1つ目は、ブランドでのキャリアに限界を感じたからです。


売上No.1を出し、イベントにも出ていましたが

ブランドが有名だから、売れているという感覚がずっとありました。


このまま、ブランドに所属する一個人として

キャリアを歩んだ先が、見えなくなっていたんです。


2つ目は、その人の最適なメイクを提案したかったからです。


ブランド内では、その人に合う化粧品というより

その時のトレンドや一押し商品を提案する必要があり

自分が発信したいメイクや、1人1人に合わせた

パーソナルな提案ができませんでした。


100名いたら、100通りのメイクの答えがあるはずなのに、

ブランド内の化粧品しか販売できないことや

トレンドに縛られてベストな提案ができないことに

やりきれなさを感じてしまっていたんです。


自分をメイクアップアーティストとして

育ててくれた環境にはとても感謝をしていましたが

大きく2つの理由と、新たな環境で

自分の実力を試すためにも独立を決意しました。


独立後は、フリーのメイクアップアーティストとして

様々な撮影現場やサロンなどで活動していました。


Q4.フリーのメイクアップアーティストとして活躍する道もあったと思うのですが、なぜSuMinusをスタートしたのですか?


フリーのメイクアップアーティストとして

モデルの方や一般の方とメイクを通して交流する中で

現代だからこそ起こる1つの課題を見つけました。


それは、「自分のメイクに自信がない人が多くいる」ということです。


SNSの普及により様々なオリジナルメイクが発信され、

自分の正解がわからず困惑し、メイクを楽しめていない方や


自身の骨格や肌の色を活かすメイク方法が他にあるのに、

誰かが発信する誤った情報に縛られ、間違ったメイクをしてしまっている方など。


全員持っている顔が違うので、

⼈と同じメイクをしても同じ顔にはなりません。

⾃分の顔に合わせた、⾃分だけのメイク方法を知ることが⼤切です。


しかし、多くの女性が、自分だけのメイク方法に辿り着けず、

メイクに対して自信がない状態でした。


僕だったら、1人1人に合ったメイクを教えられるのに...


そう思い、教えられる場所を探しましたが

世の中に「メイクサロン」はありませんでした。


メイクをしてくれる美容サロンはありましたが、

一回行って、メイクをしてもらって、終わり。


たった一回で、自分に合うメイクを学び、

自信をつけることはできるでしょうか?


サロンに行った翌日から、

メイクをするのはお客様自身です。


その人に合ったテクニックやメイク方法を

継続的に学び、自分自身でできるよう

学んでいただく場所が必要だと感じました。


だから僕は、1人1人に合ったメイクを伝えられる

「パーソナルメイクサロン」をつくろうと決意したんです。


しかし、当時はフリーランスで

1人で活動していたため、対応できる人数も少なく

自身の考えや想いが世の中に浸透していかない実感がありました。


その時に、僕が仕事をしていた美容室に通っていた

IMK代表の小林さんに出会ったんです。


インターネットマーケティングを強みに

様々な事業を展開するIMKと一緒なら、

僕が作りたい未来が実現できるのではないだろうか?と思いました。


その後、数回の打ち合わせを通し

僕が当時よく言っていた「メイクはたし算ひき算」という言葉から

SUMとMINUSを合わせ、「SuMinus」というブランドが生まれました。


他とは違う、「SuMinus」独自の”価値”とは?

Q5.日々新しい商品が生まれ、競争が激化する美容業界で「SuMinus」はどうして急成長できたのでしょうか?


「SuMinus」が世の中のサロンと大きく違うのは、

メイクを”する場所”ではなく、メイクを”教える場所”であるということです。


先ほども言いましたが、

その場でだけ綺麗になっても意味がありません。

明日も明後日も、その人はメイクをします。


1⽇の始まりに必ずするメイクの⼒で、

⾃信を持ってもらい、世の中で堂々と戦える⼈になって欲しい、

それが「SuMinus」をつくった僕たちの願いです。


そのため、自分自身を知り、

自分でメイクアップするための技術を教える場所として

「SuMinus」は存在しています。


使用する化粧品ブランドは限定せず、

その人の肌質や骨格、バランス、なりたい理想に合わせて

最適な提案ができるようにしています。


世の中的に、メイクに悩む人は多くいて、

課題の解決のために、継続的にメイクを学べる場所として

「SuMinus」が選ばれたことが急成長の理由だと思います。


Q.6実際にSuMinusをスタートしてみて、周りの反応はどうでしたか?


最初は、メイク業界にいる知人全員に

「絶対にうまくいかない、やめたほうがいいよ」と言われていました。


SNSも普及して、動画や画像から無料で学べるのに

19,800円も払って誰が通うの?と。


ですが、メイクを相談できる場所や

メイクを学べる場所が必要だと僕は信じていました。


確かに、僕が1人でやっていたら、

メイク業界にいる知人達の言う通り

実現は難しいサービスだったかもしれません。


ですが、インターネットマーケティングに強いIMKと共に走ることで

少しずつ、僕らの想いに共感してくれるSuMinusメンバーや

悩みの解決のために足を運んでくれるお客様が増えていき

今では、渋谷と麻布十番に店舗を構えることができました。


今年中にも、多数店舗の展開計画が進んでおり、

僕が想像した未来が少しずつ実現され始めています。


今では、当時は批判的だった同業界の知人たちも

「SuMinusすごいね!」と言ってくれるようになりました。


「SuMinus」が実現する、美容業界のUPDATEとは?

Q.7.これからSuMinusが実現していく未来とは?


まず、”メイクを学ぶなら「SuMinus」”と誰もが答えるように、

メイクサロンとして業界No.1を目指していきます。


そのために、店舗数を増やすことはもちろん

イベントやメディアなどでもどんどん発信していき

「SuMinus」を知り、体験してもらう機会を増やしていく予定です。


また、僕がBA時代に感じていた

“キャリアの先が見えない”という問題も

「SuMinus」が成長していくことで解決できると考えています。


そもそも、美容業界に身を置くBAに対して

世の中の評価が低すぎると僕は思います。


賃金やキャリアステップを見ても、

未来が描けない環境であることが多いです。


メイクには、⾒た⽬だけでなくモチベーション、

気持ち、雰囲気まで「アップ」させる⼒があります。


その人の行動や未来までも変える可能性がある技術を持ち、

提供することができるBAはもっと評価されるべきだと思いませんか?


僕はこの「SuMinus」でBAの”価値”をUPDATEします。


まず、「SuMinus」に所属する方々には、化粧品ブランドに縛られず

メイクの技術を提供するメイクアップアーティストになっていただきます。


BA時代に僕は、ブランドがバックにあるから、

商品が売れて、評価されているのでは?と言う不安がありました。


また、ブランドで活躍後に、個人活動を始めたときに

メイクスキルが足りず諦める人を僕は多く見てきました。


「SuMinus」なら、自分のメイク技術が

市場からどう評価されるか実際にお客様の声から知ることができます。


また、化粧品を販売するスキルではなく

パーソナルな提案スキルやブランドに縛られないメイクスキルを

実務を通して身につけることが可能です。


どんな人にも最適な提案ができるメイクスキルを身につければ

一般の方のみならず、モデルを起用した撮影現場で活躍したり

アーティスト・タレントの専属メイクアーティストとして活躍したり

メイクアップアーティストとしての仕事の幅も広げていくことができます。


実際に、僕らはイベントや広告撮影なども行っているので

ブランドに所属するより幅広いメイク業務に挑戦することが可能です。


また、SNSを通して”個人がメディア化する未来”

実現したいと考えています。


所属する店舗の中だけで

メイク技術の情報発信を終わらせるのは

もったいないと僕は考えています。


「SuMinus」は、お客様のメイクの悩みが多く集まる場所です。

そして、メイクのプロ達が悩みの解決のために

意見を出し合い最適解を探し続けている場所でもあります。


アーティスト1人1人が試行錯誤し

生み出された新たなメイク方法を発信していくことで

次のトレンドを生み出すことだってできると考えています。


また、自身のSNS発信に対する支持者を集めれば、

自分で集客したり、自分のイベントを開いたり、

“個人”として市場に評価される存在にUPDATEできる可能性があります。


これから僕らが実現する、

アーティスト1人1人の活躍によって

メイクを仕事にする人たちに対する周りの評価も

BAの”価値”も、きっと変わっていくと思いませんか?


僕一人が評価され、

価値を残しても意味がありません。


「SuMinus」を通して、たくさんのメイクアップアーティストが

幅広く活躍できる未来を作っていく予定です。


Q.8.実際に、どんな人たちが「SuMinus」で活躍していますか?


もともと、ブランドに在籍していたBAが多く在籍しています。


DIOR、BOBBI BROWN、DECORTÉ、NARS、YSL、

SUQQU、RMK、M·A·C、ISETAN MiRROR などなど。


様々なブランド出身者がいるので、

それぞれの持っているメイク技術を教え合ったりして

ご提案の幅をどんどん広げています。


また、BA以外にもメイク講師やメイクアップアーティストの

アシスタント出身のメンバーも在籍しています。


実は、メイク講師のアシスタント出身のメンバーは

入社9ヶ月で実績No.1を叩き出しトップアーティストとして活躍しています。


メイク技術はマストで必要ですが、

活躍する上で一番大切なのは「お客様ファーストで考えられる」こと。


お客様が思う ”かわいい”も”かっこいい”も

思い浮かべるイメージは全員違います。


その価値観や想いをヒアリングを通して理解し、

技術としてお客様へ提供できるアーティストは活躍できる傾向が高いです。


技術を提供するからこそ、

お客様から厳しいご指摘をいただくこともあります。


その時は、先輩スタッフや僕らと一緒に

「どうすれば最適な提案ができたか?」を考え

次に繋げていくことで、必ずスキルは身についていきます!


1時間かけて、お客様の課題に向き合い

メイクを提案できる環境は他にはありません。


自身のメイク技術や提案スキルを高めていきたい

メイクに関わる仕事をしている方は活躍できる環境があると思います。


Q.9 最後に、これからSuMinusに入社する人たちへ一言お願いします!


僕らの掲げる行動指針(VALUE)の中に

「メイクを楽しむ気持ちを忘れずエンターテイナーであろう」

という言葉があります。


美容やメイク業界に身を置く人はきっと

メイクが好きで、メイクが楽しい!と思った経験が必ずあると思います。


メイクを初めてした時の感動や、

メイクで雰囲気を変えることの楽しさを忘れずに、

誰かにその楽しさを伝えられる人であってほしいと

僕はこの言葉をVALUEに掲げました。


「SuMinus」をスタートして、再認識したのですが

世の中には、どこか義務的に「やらなければならないもの」として

毎日メイクを行っている方がたくさんいます。


そんな人たちが、あなたのメイク技術によって

行く場所や、イベントの内容、自分がなりたい姿に合わせて

メイクを変えることができるようになり、

世の中で堂々と戦える自信を持つことができたら。

とても社会的価値がある仕事だと思いませんか?


僕らが掲げる価値観に共感し

まず自分自身がメイクを楽しめる人、

メイクを通して新しい自分の価値を見つけたい人は

ぜひ、「SuMinus」で挑戦してみてほしいなと思います。


プロとして、胸を張って活躍できるよう

僕も先輩アーティストもあなたをバックアップします!


一緒にメイクの価値を、あなた自身の価値をUPDATEしていきましょう!

SuMinus HP▼

https://suminus.jp/

株式会社IMK HP▼

https://imk-holdings.co.jp/

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