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ラグビーボールを検査キットに持ち換えて新しい市場にトライ【営業企画部 吉村匡史さん】

生活習慣のミスマッチをゼロにしたい!多岐にわたる様々な取引先と一緒に日本のヘルスケアの未来を創る仕事です。

ヘルスケアシステムズの取引先は、食品企業、製薬企業、大学、自治体、クリニック、調剤薬局など多岐にわたり、その皆さんと一緒に日本の新しいヘルスケアを創造しています。今回は、営業企画部の吉村さんにインタビューしました。

吉村くんは、前職は食品メーカーの営業職でしたよね。どうしてヘルスケアシステムズに入ったのですが?

もともとは食品メーカーの営業をやっていたんですが、ある日、自分が体調を崩したことをきっかけに健康ってほんっとに大事だなと思ってヘルスケアに興味をもったのがきっかけですね。これまで中学、高校、大学とラグビー1本でやってきたので、ヘルスケアの知識はまったくといっていいほどなかったのですが、やりたい!と思ったので応募しました。


確かに、最初は聞きなれない言葉がたくさんあって大変そうだったよね。でも今や、大学の先生や、企業の研究担当の方々と肩を並べて話していてすごいなぁと思っています。
前職の営業とヘルスケアシステムズの営業はやっぱり違いますか?

前職はルート営業と飛び込み営業がメインだったのですが、ヘルスケアシステムズは逆にルートや飛び込みはほとんどなくて、食品メーカー、製薬メーカー、自治体、大学、など様々な企業や団体をクライアントと一緒に郵送検査を活用して新しいヘルスケアの取り組みを作っていくという提案営業なので全然違いますね。 
ほんとに様々な企業や団体の方々いて、大手企業の経営陣や大学の研究者の方々などと話す機会もあり、得られるものもたくさんでなかなかできない経験ですね。

ちなみに吉村くんの担当のお仕事、1日の仕事の流れってどんな感じなんですか?

朝出社したらまず植物に水やりをして、そのあと業務に入ります。日によって内容は変わりますが、メールチェック、商談、社内会議をし、ランチはその日出社しているメンバーを誘って部署横断的に行くことが多いです。帰ってきたあとはまた午前中の続きで、商談や社内会議などが多いです。頻度は高くないですが、学会やセミナーなどで全国に出張に行くこともあります。
メインの担当で様々なクライアントさんを担当させていただいていますが、一人で仕事をするということはなく、営業メンバーと一緒に動くこともあれば、他部署の方と一緒に商談、プロジェクトをおこなうことが多いですね。


営業企画部の雰囲気はどんなですか?

営業だと個人で売上ノルマがあって、メンバー同士はライバルというかそういったイメージがあるかなと思うのですが、ヘルスケアシステムズはメンバー同士で知恵や経験を出し合ってクライアントの提案を行っていくことが多いです。なので、チームとしての感覚が強いですね。
デスクはフリーアドレスで、オフィス内に自由に打合せ、雑談できる席もあるので、営業企画部だけでなく部署関係なく結構いろんな人とコミュニケーションがとれる環境です。


やりがいはどんなところにあると思いますか?

これをやらなければいけないということはなく、何が一番自分たちのビジョンとミッションを具現化できるかを考えながら日々動いています。市場として完成していないからこそ、新しい取り組みが多く難しいです。ただ、自分ひとりではなくチームと共有し合い、同じ目標に向かってプロジェクトをやり遂げた時の達成感は言葉にならないくらいうれしく、会社の成長を体感できるのはとてもやりがいに感じます。








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