iOSDCにて「HandsPOS」についてお話ししました

こんにちは、ハンズラボ採用担当の青木です。

今日はiOSエンジニアの祭典「iOS Developers Conference」!!!!!

ハンズラボはランチスポンサーとして、お弁当のスポンサーと、ランチセッションを担当しました！

iOSエンジニア黒岩が、「東急ハンズのPOSから学んだ、業務iOSアプリの向き合い方」というタイトルでお話ししました。なんと私たち、POSを自社開発したのです！

登壇資料はこちら＞＞
http://www.slideshare.net/kindaiddqd/20160820-iosdc-launch-sessionposios

POSは 「Point of Sales」の略。POSレジのメイン機能についての説明から、自社開発した背景もお話しました。

自社開発した理由はいくつかありますが、東急ハンズ向けPOS「HandsPOS」の特徴は、カスタマーディスプレイが別でちゃんとあること。iPad Air 2枚使いなのです(ﾄﾞﾔ

このカスタマーディスプレイがあることで、「レジをお客様とのコミュニケーションの場に」していきます！

このスライドのように「THANK YOU」の表示の他、お会計時に商品詳細と合計金額を表示させたり、レジ休止中の際は「CLOSED」表示に変わるなど、工夫が凝らされています。

SwiftやRealmを使っていること、また、無線LAN問題（ぷちぷち切れちゃう等）の解決策として、なんとiPad有線化（！）のお話もいたしました。

おかげさまで、大盛況だったランチセッション。

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました！

togetterにもまとめております（Powerd by UXデザイナー田名網）

【iOSDC2016】ハンズラボHandsPOS関してまとめ

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写真提供：加我 貴志さん（iOSDC運営スタッフ）